物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。

2012年12月31日月曜日

2013年は希望の持てる年でありますように






大晦日の夜星空が明日への希望を照らす。                                                     



 
 2012年もあと2時間ほど、また新しい年の始まりである。今年も厳しい都市であったが、我が家は7月に朝日新聞全国版に紹介されたり、年末には大阪の広報誌に投稿させていただいたり、それらによって新しい出会いが出来たりと結構忙し1年であった。とりわけ政治や経済情勢は厳しく、庶民の生活の方向性も政党が変わってもあまり期待を持たせてくれない年末のようだ。しかし、暗闇もやがてあける。そこに期待を持ってまた頑張る年への入口、満天の星が夢と希望を与えてくれるようである。



星空と月が明るい明日を。


昨日の雨が一転、朝こそ雪がちらついたが雲が切れ美し山々に雲が新しい絵を描いてくれた。山は霧氷か?木々は太陽に輝きひかりだした。晴れ行く夜を告げるように。

月明かりで足下の残り雪が白く光る。大晦日の夜更けの家々の明かりで少し希望を感じさせる。カウントダウンがもうすぐ始まる。今日と新しい年の狭間で・・・・。
               来年もよろしく。



2012年12月22日土曜日

猫もただ見るだけ

 
 雪が降ると猫も退屈
今朝は重い雪が10センチほど積もった。朝方には雨が降り出し重い雪を除雪し、ホッとする。猫たちも一度は玄関を出たが冷たい雪と雨で、足が思い湿気を含んだ雪に心地悪いのかすぐに家に帰ってきた。あとはストーブの前でこの通りうたたね。そして時折長い時間窓から外を眺めていた。私は雪かきにつかれしばし眠る。

2012年12月13日木曜日

猫と雪山、ともに楽し

猫も雪見でしょうがない。
ここ数日は大変厳しい寒さが続いた。ご近所の方曰く、「29年ここで生活してきたが12月にこんなに寒い日が続くのは初めてのけいけんだ」とか。確かに朝方5時ころは零下12度、13度、昼も2度程度で雪も融けない日々である。我が家の猫も足が冷たく玄関先から戻って来る日々、仕方なくストーブの上で長い間外を眺めるこの頃である。
 富士見に買い物途中で。今日はそのような中で富士見まで買い物など用事で出かけた。その時間を利用して、富士見町を散策。素晴らしい景色が見える場所を探しての撮影である。

八ヶ岳の峰が輝く。
富士見高原標高1000メータ辺り、太陽は雲一つない空で輝く。空気は冷たく手袋をしていない手はしばらくすると凍え、痛くなる。でもこの風景はこの場所にいることの素晴らしさを教えてくれる。広がる高原のところどころにぽつんと一本の白樺や松ノ木が冷たい空気に凛と立つ。その横をプラプラ散策する。足下の雪は粉砂糖のように踏み込まれ、グサッと霜柱に浮いた土が靴を埋める。サクサクと歩く音は冷気をさらに音で感じさせ広がる高原にいざなうのである。






 この辺りの特徴ある風景の一端
少し低いいところから上を見ると、なぜかこのようなぽっんと松や白樺が植わっている。ここが早しで切り開かれた土地であることの名残であろう。冬はさみしさと冷たさを見る人に与える高原の景色である。




2012年12月8日土曜日

一休み。大阪で一杯。でも、今朝は山は雪

 大阪から帰る今朝は雪
今朝は5センチほどの雪、今年は早い除雪です。全国的に寒いとは言え少し早い気がする。雪が降ると美しい。毎年雪が降る始めるとなぜか元気が出て、疲れも癒される。大阪は駅前の梅田の北、うめきたの建設状況をみる。阪急デパートもグランドオープンで新しい梅田に変わりつつある。それに引き替え南は何となくさみしい気がした。




今流行か?
阪急デパートを見学し、驚いたのはこの人形に若い人が囲み写真を撮っていた。同じような服装の人もいたが、新たなブームか?。



2012年12月2日日曜日

猫、冬は家の中が多くなるか。

 猫たちも冬に備えているか。
窓べでのんびり日向ぼっこ。やっと近所のライオン猫とも友達になり、なにを会話しているのか薪割の場所が猫の遊び場である。



 このグレーの猫はまだライオン猫とは友達になれず。遠くから見ている。


2012年11月25日日曜日

好天気につられて



 散歩に尖り石へ
好天気に誘われ尖り石にある京都造形大の付属美術館を訪れる。11年前に建てられたものであるが、立派な美術館である。冬のシーズンは閉鎖であるが、カラマツ林の中で落ち着いた雰囲気の建物である。是非、多くの方に散策を兼ねて訪れてほしい。
美術館の裏にある竜神池の周りの散策路も素敵な木道で整備されている。

 竜神池から望む八が岳
周りを白樺に囲まれところどころにもみじが混じる。すでに紅葉は終わっていたが美しい散歩道である。一周囲30分ほど別荘に住まれているのであろうか、犬ずれの老夫婦が好天気につられるようにゆっくり散策されていた。
そばの縄文文化尖り石遺跡が大古の時代はここを拠点に生活していたのであろう。
 帰りは少し遠周りをして火の見やぐらがそびえる村落に入る。火のみやぐらから眺められればと羨ましくもなる村を迂回した。、 






 北アルプスの峰が輝く・・・・。
最近はアルプス登山が高齢者ブームであるという。奥穂高、西穂高、槍ヶ岳、常念岳・・・・と昔登山した峰がくっきり見える。冬はどうしても体を動かす機会が少なくなる。この景色も日々白銀で輝くであろう。

メモリー容量不足、新たな契約か。

グーグルのデータ保存容量を増やさないといけないようだ。しばらく、時間を・・・。

2012年11月15日木曜日

晩秋と冬のはざま色の高原


14日、初雪を、見つつ聞きつつ、解散宣言、秋の陣。今年は昨年より少し早い初雪に驚きながらの国会中継を見ていた。15日には党利党略、保身で大騒ぎ・・・・・。何がくるっているのか、途端に法案成立、政局の道具にされた法案拉致、政治の駆け引きにされこんな簡単に妥協できるものになぜこんなに空白ができてしまったか。真面目に政治家は考えるべし、とともに我々も考えなければならない時代である。そんな晩秋初雪は美しい。
静かに雪を眺める。
雪が降ると本当に音がなくなり、紅く染まった落葉がしんしんと白く変わっていく。ストーブに急いで火を入れ部屋を暖める。火は見ているだけでも暖かく感じるが、しばらくは冷えた部屋で覚めたコーヒーを呑みながら降り落ちる雪を眺める。
 
      
 昨夜の雪が晩秋と冬の狭間・秋冬の色か。
初雪はタイヤの交換をせかせる。スタッドレスへの交換に買い物を兼ね街へ。八ヶ岳高原、茅野への道中から見える360度の山々の頂は白。その麓はカラマツなどの黄色や赤の紅葉である。イギリスのヒースのように赤い裾野が輝く。

 雲の影が白銀に落ち。
八ヶ岳の峰々は白銀に落ちる太陽の輝きで輝き、裾野に落ちる雲の影がまだらに秋色を濃くする。空気は澄み、畑には深まる晩秋の中で忙しく立ち回っていた。雪を見るとすぐにしばらく凍土となるこの辺りは、しばらく休眠に入る。

 標高1000メータ辺り、カラマツの紅葉が美しい。針葉樹は落葉樹ではないが、唯一カラマツの落葉樹が季節のはざまを演出する。