物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2016年12月29日木曜日

雪の八ヶ岳高原、枯れた花も雪で化粧


 花も化粧・・・
最後まで花が美しく庭を彩る。枯れた花や種は雪で化粧され別の顔を見せる。










 山も美しく輝く・・・・








2016年12月21日水曜日

高原の冬はこれから・・・


 白銀に覆われた八ヶ岳・・・など。冬至というが暖かい冬に驚きつつ、これからが本当の冬に入るのであろうと気を引き締めている。平均気温が今年は0.8度縣という。地球温暖化は異常というう名の気象変動を起こしている。八ヶ岳公高原も年々暖かくなぅて、住民にとっては住みよいが、果たして異常な???ことが興らないのであろうかと不安も募るこの頃である。山々は美しいく白銀で照り映えている。裾野の高原は初春のようにのどかで、鳥が舞う。人々は活動的であるが、何となくこのままとは思えず心のどこかで疑念を抱きつつ時を過ごす。


 今年もあと10日ほどであるが、なんと一年が早い事か。年末になると命を感じ何か仕残してきたものがあるように振り返る。そして、さらなる新しいことを創める夢を探すように八ヶ岳の山を見上げるとこの歌が思い出される。















2016年12月12日月曜日

夕日の温もり

 冬の夕日は寂しい・・・
このところの朝晩は冷え込む。太陽が落ち始めると急激に気温が落ちる。でも、夕日の色は薪に当たり暖かい色を織りなす。
 太陽はこずえの中に落ち、長い影を落とす。
   幹だけの木々は落ち行く夕日の一時だけ暖かい色を落としストーブの温もりを思い出させる。
     背中からは冷気が流れ、ほほをなでる。急ぎ足になった足下を枯葉が追いかけてくる。
       人っこのいない公園・・・夜のとばりが早い。つるべ落としの夕日を受けて帰りを急ぐ。
     



 八ケ岳・・この少し後には月夜に・・・。


2016年12月1日木曜日

霧氷・氷の造形美・・・



一夜にして別の世界を描く・・・

なんと美しく、なんと爽やかな景観であろう。冬になるとよく見かけているが、いつもその様は違う。霧氷を照らす朝日は雲一つなく澄んだ空気を通してくる。木々は漂着した氷と赤松の色合いを残して、また、幹のみの木々は氷の花で白く桜のように輝く。道行く人も少なく、静寂の中でじっと木々を仰ぎ見る。
氷点下ー6度くらいか?寒い・・・いやいや意外と朝日とともに体感温度は暖かく、朝の心地よい散歩を楽しむ。霧氷は9時を少し過ぎて温度が上昇するにつけ消えた行った。短い冬の花である。一日花とかあるが、霧氷は一時花であろうか。咲いた瞬間から日が昇り始まるととともに散りゆ運命の花である。