物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2022年10月24日月曜日

ススキが揺れ、逆光に美しく

美濃戸から高原を下ると諏訪湖が見える道へ
夕陽が高原を一段と赤く染め、あきの景色を強調するようである。美濃戸のこの道は通称御柱街道と言われ、今年は少しにぎわった。街道は道両側にススキがたなびき少し過ぎると刈り取られた稲穂が田んぼに干されて、秋の風物ともいえる景色を作り出す。枯れ葉の小径も素敵であるが、ゆっくり諏訪湖の方向に下る赤く色ずいた夕方の道は散策によい。秋のロマンの道である。、


                                                 





                                              






2022年10月6日木曜日

秋本番の八ヶ岳・・・


温暖化の影響か。
暑い夏から急に寒い秋へ、また、暑くなりそして寒い秋へと変化が激しい今年の秋への入津地である。秋の花は気温の関係もおあり、色が鮮やかで美しい。秋の代表格のコスモスが街道のあちらこちらに咲き、街道を行く旅人を和ませる。白駒池は紅葉の最盛期、霧が峰の薄も穂が開きだし秋深しの感じである。八ヶ岳高原はもうこの秋の季節の変化を数回過ぎると冬景色に変わる。季節の変化は特に最近は訳感じるこの頃である。田んぼのお米の刈り取りが急に進む。黄金色は茶色に、木々は落ち葉が舞だし、幹を主体にした景観に変わる。今が秋の色変化を愉しむ旬の時である。











2022年8月12日金曜日

入道雲も流れ始め、雷注意予報が

八ケ岳中央高原の夕暮れは空の広さを・・・
夕焼けに染まる空を求めていつも日が降りる前の空を見上げる。今日も真っ赤に染まる空を期待して入笠山方面に走る。この場所は八ヶ岳を一望に見渡せる最適の場所である。時にこの空が染まるがその機会には最近巡り合えずにいる。
多くの場合は山に雲がかかり、少し赤く染まって暮れていく。もちろんそれなりに美しく、自然の変化を愉しむのであるが、欲は深く明日に期待する。秋空の気配が足下の蕎麦畑からも漂う晩夏への入り口の日である。
 
     



              
                      









2022年6月20日月曜日

初夏・・雨の日が増えて日々変わる

雨を愉しめるように・・
庭のシャスタデージは今が盛りと咲いている。その群生に混じるようにマツムシソウが風にたなびく。小さな庭だが、そこには草原の雰囲気が漂う。もう少し広ければと・・・いまさらながら心残りだ。
が年相応のおサイズになってきた。年を重ねてすでに後期高齢者に入り、少しずつ活動が制限されていく。それは、自然の成り行き。まだ、高原に出向き八ヶ岳や南アルプスを眺めて夢を追う心は捨てていないつもりだ。思いがかなうことより、思いすら描けなくなることのほうがつらいはず。雨空の中で、今日も楽しもう・・・・。