物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。

2010年5月15日土曜日

最近咲いた主な庭の花

庭の花はこれから。

寒い春が庭の花の開花、成長をおくらせている。我が家に咲いている幾つかを紹介。
右上からシラー、水仙、ユーフォルビア、プリムローズ、チュウリップである。









チューリップが夕日に輝き、冷い空気の中で一段と美しい。







2010年5月14日金曜日

新緑を味わう、寒い春も美しきかな

寒い日々が新緑を輝かせる・・・。
我が家のペンション玄関にはサトウ錦のさくらんぼうの木が満開である。
白樺の新緑と満開の白が夕日に映え心地よい。

富士見へ行く途中の国道脇の新緑は八ヶ岳のすそののやさしさを高めている。扇形に広がる裾野その一部の新緑、ここが我が家の周辺、自然に感謝である。












我が家の猫も一年経過


我が家の猫もなれてきた。
移住して一年が経過、ようやく猫も我が家の庭に馴れてきたが、相変わらず恐がりである。我が家では犬と同じように、猫が勝手にうろつかないように紐をつけ、朝晩散歩している。
近所に3匹ほど放し飼いの猫が遊びに来る。しかし、我が猫とは愛称が悪く、いつも喧嘩である。草々と逃げるのは我が家の猫である。
得意なこともある。
ひも付きでありながらも、近くに来る野鳥を捕る。静かにじっとしているとこの辺の野鳥は降りて来て餌を探す。もう一方の紐つきにされている私も知らない一瞬である。鳥の鳴き声で驚いた猫を見る。主人に見せに帰ろうとする。
一昨日も捕まえたが、私が猫を捕まえた瞬間口を緩めたので、幸い取りは飛べ、逃がしてやることが出来た。







自然の変化と美


八ヶ岳自然文化園の風景


以前にもご紹介したが、我がペンション[森のcradle]から歩いた3分。日々の天気で風景は変わる。その瞬間はそこにいてこそ撮れる、この景色もそのひとつである。風は冷たくも、空気は透明感がほほを伝う。木々の輝きが、刻々と変化するのを感じながら、瞬間をおさめた。



2010年5月12日水曜日

オーガニックな生活の基・畑の植え付け終わる・

我が家の生活はオーガニック派である。
季節はずれの野菜などどうしても手に入りにくいものは仕方なく市販品を買うが、それも出来るだけjasマーク入りや無農薬をさがし。普段は無農薬、有機栽培のものを奈良の滋公会から取り寄せている。写真のように50坪の畑を借り、季節のものは無農薬、有機栽培をし、御客さんに食べていただく。新鮮で有機栽培は一味違うので、皆さん美味しいといっていただける。それが喜び。
料理も新鮮野菜であれば手をかけず、素材を生かせる。
植えた野菜は
今回はスイカ、かぼちゃ、シシトウ、ピーマン、キュウリ、なすび、レタス、セロリ、インゲン、キャベツ、トマト、イチゴ、ブロッコリ、ジャガイモなど・・・を。大根、にんじんなどは種からである。

2010年5月10日月曜日

桜もしずくと化し・・。

桜も散り始める・・・。
5月7日、朝から雨である。咲いた桜が早くも散り始めた。山は人通りもなく、静かに雨の中で新緑をさらにつややかにし、みずみずしさが一段と映える。我が「森のクレードル--cradle--」も桜・しづく
に黙として語らずである。夕方からは晴れ、素晴らしい景色が目に飛び込んできた。
インターネットが不調で、遅れての紹介である。この静けさをたずねてほしいと、一人ペンションで骨休めである。









夕日に映える雨上がりの自然

雨上がりの夕焼け
雨上がりの八ヶ岳自然文化園はまた違う顔を見せてくれた。自然はなぜこれほどさまざまな色を、それも最適に組み合わせて見せてくれるのか。白樺の新芽が少し見えかけ、雨上がりの夕日に輝く・・・・。

なんと言う名の鳥か?
ピーツク、ピーツクと数羽が飛び交う、夕日の清清しい空気に透き通って聞こえる。春の芽吹きを感じさせる、雨上がりの夕日に照らされた自然園である。