床下にコムクドリ
数日前から我が家の猫が外の床下への風穴を散歩のたびに覗く。ねずみかモグラかなと思っていた。正体は数日不明で合ったが、今日、くちばしが穴から見えとりであることが判明した。
どこから入ったのか、鳥に聞いてと家内に話しつつ、鳥がいる辺りに近い床下点検穴を空けて暫く放置していた。夕方その部屋を覗くと一羽の鳥がうずくまっていた。
手で簡単に捕まえられ、外で放しても疲れて飛べない。1メータほどで勢力つき落ちてくる。
そう!!猫が外から覗いている姿に私たちが気づいて、4~5日は立つであろうか。水も餌を与えても食べられず、おとなしく手の上に乗っていた。
夕方、一瞬羽をばたつかせぐったりしてしまった。誠に残念である。もう数日早くみつjけられていれば、きっと元気に飛んで行ったであろう。これも山里住人の自然の新たな発見の楽しみと悲しみであろうか。小鳥の冥福を祈る。
調べた結果の結論は
「コムクドリ」と断定した。この鳥はキツツキの巣を借りるらしい。とすれば我が家には6つのキツツキの穴がある。高いところから床下まで隙間があるとは?????。
~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2010年5月28日金曜日
2010年5月27日木曜日
寒い春、28年ぶりの冷害かもの報道
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