大雪に小鳥たちもお困り。昨日から降った雪40から50センチ近く積もった。昨
日の昼過ぎに、そして今朝と雪かきをした。我が家の庭は長靴が隠れるまでの
積雪である。小鳥たちも餌がなく、我が家のテラスの餌箱を覗き見にきてくれた。~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。

11チーム参加。昨年は約20チーム、今年は山梨他で雪合戦の説明会や試合など時期が重なり参加チームは少なくなったが、昨年の覇者「たんぽぽチーム」滋賀県他から参加、予選リーグ、決勝トーナメントには4チームが勝ち残った。
ルールはいろいろ細かいことがあるが、基本的なことだけ紹介すると、①チームはFW4人とBK3人、監督で構成。②コートにはセンタラインとバックラインがあり、FWはバックラインに入る事はできない。③スタート時は各自2個しか玉がもてない。④そして、センタラインから相手コートには3人しか入れない。4人目が入った時点で負けとなる。センターライン上にあるシェルターと自チームにある3つのシェルタが身を隠せるもので、これを利用して相手にある旗をとりっこする。とりにいく途中、⑤選手に直接雪球が当たるとその選手はコート外に出なければならない。こうして1セット3分間戦う。旗がお互い取られない場合は残った選手の数で勝敗がきまるのである。細かいルールはあるがまずはこのことを知って戦った。


雪合戦はまず雪だまつくりから。あなたは雪合戦と言うスポーツをご存知???。多くの人々は昔、校庭で雪を丸めてあてっこした経験をお持ちであろう。雪合戦の原点であろうが、国際ルールが作られれっきとした公式
のスポーツである。八ヶ岳雪合戦、チームが構成できないと誘われ「監督」に。肘を痛めているので選手は難しいので名ばかり「監督」に。老骨に鞭を打って参加。でもルールも知らない。参加メンバーの大半はそうであったが。取り敢えず、前日の国際C級審判講習会に参加し、にわか勉強からはじめる。俄仕立てのチーム監督、スポーツ雪合戦をステップ追ってご紹介し よう。
すると1回45個と雪球ができる。これを選手たちが1箱30個を9箱、合計270個作るのである。
