物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2020年12月28日月曜日

今朝の雪も解け、風もない暖かな日に・・

今朝の2センチほど積雪の雪はなく。
山は雲に隠れ雪に輝く八ヶ岳は望めなかったが、高原は風もなく比較的あたたかである。農繁期であることがよくわかる。人影はなく、わらが巻かれ干されていた。例年になく暖かい日が続く八ヶ岳中央高原、夕暮れにも訪れたが雲は上空にあり、夕日に染まる頂上を撮影できず。帰宅途中富士山が夕日に染まり優しい色合いで富士見町をみていてくれるようである。年末は記録的な大雪になるとの予報。なんだか温暖化の影響をまた見せてくれるようだ。













2020年12月23日水曜日

夕日に染まり美しい八ヶ岳

ここ数日朝晩の冷え込みがきつい・・
零下9度、10度とここ数日夜の冷え込みがきつい。12月でこのような気温は珍しい。異常気象の影響か。この冷え込みは一段と高原の景色を美しく見せる。山はブルーの空を背景にくっきりと浮かぶ。写真は八ヶ岳の夕日に染まる時間を狙って、車を走らせた短い時間である。この変化をじっと見る。静寂の時間が流れる。


八ヶ岳の麓の老人ホーム、ここは四方の山、北アルプス、富士山、南アルプス、北アルプスと見渡せる絶景のホームである。


夕日が少し山を染め出した。


夕日が冠雪した頂上を染める。



夕日が陰り、ピンクに染まる。日が落ちだすと陰るのは早い。

2020年12月18日金曜日

山が白くなる日々が増えると歳の瀬が迫る・・。

八ヶ岳もこれからは白銀のままであろう。

初冠雪した雪はすっかりなくなって2カ月近い。一昨夜からの冬型の気圧配置で日本海側は大雪、八ヶ岳の頂上付近も白い帽子で覆われ、太陽に照らされて輝く。これからは雪が降るたびに裾野へと降り、昼間も零下の日が多くなる。そして、時折、高原は結構強い風が吹き上げ、乾燥した風は乾燥した農耕地の表面の土を舞い上げ、砂嵐のような日がたまに起こる。そんな日は人を見かけることはほとんどない。
 原村から富士見一帯の高原は春まで快晴に恵まれる日が多いが、時に雪と零下と風と入り混じる。本格的冬とうらいである。














2020年12月3日木曜日

菅平高原に訪れて

秋も終わり、冬へ入った高原
久しぶりに友人の誘いで菅平高原を訪れた。標高2200m辺りになるとさすがに寒い。八ヶ岳麓の1300ma辺りでは暖かい冬、晩秋を感じていたが、気温は低い。薄曇りであったこともあるが・・・」。高原に茂木々は密集し暗い。コロナの影響もあって人に会うことはなかった。
途中の木々は間伐する出なく、トップと枝を一律に切るという珍し剪定である。これがよい剪定かどうかわからないが、見た目には立ち枯れを望んでいるようである。



菅平高原から嬬恋へ。懐かしいフォークの集いを思い出しながら、今は春を待つキャベツ畑の高原を眺めて下る。どこかで見たよく似た景色、そう美瑛に似た風景を思い出しながら、雪の積もったころ、訪れてみたい願望を持ちながら帰路についた。







2020年11月21日土曜日

八ヶ岳初冠雪から暖かい日々・・・

初冠雪から以降暖かい日が続く。11月に入り2~3日朝晩寒い日があったが昼間は暖かい日が続く。写真は10月18日冠雪した八ヶ岳などでそれ以降暖かい秋の日々である。紅葉は今は落葉し冬支度のモードに入ったが、連日10月上旬の暖かさである。

今はこの雪も解けて山肌を見せている。何かおかしい・・・気象異常の現象か、今年は大きな台風の上陸もない。この冬は大雪がなと心配するこの頃である。