物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2012年9月29日土曜日

富士山も小春日和の中で

 ガーデニング材料で小淵沢方面へ
ミヨシという宿根草の苗を育て販売する店が北杜市にある。久しぶりに来年に向け苗を探しに行くこととす。少し暑い秋、甲斐小泉あたりで農道を走ると、富士山が真正面に見えた。右をたどると南アルプスである。黄金色の稲穂と空の青が美しい。いつも富士見町から見る富士と異なり、大きく見える。                 




富士山はずば日本の多くの山の中でずば抜けて高く優雅である。それだけにどこで見て日々新たな気持ちになる。 
                                                                             

 
 庭には彼岸花とコスモスが咲き。
  今年は頂いた彼岸花が咲き、一段と秋らしい様を見せる我が家の庭である。草刈に明け暮れたこの一週間、ようやく花の足下も少しすっきりとなり、秋の日差しに揺れる。ようやく白樺の花?籾のようなものも、先週の強い風で落ちて、少し少なくなり、時折の枯葉とトンボに秋を感じながら、しばし休息の時間を過ごす。
 
 



2012年9月24日月曜日

秋の夕日と鹿家族・・・


  
 
雨あがりの夕日・・・。
 久しぶりの雨、わが家の庭のいはめぐみの雨である。夕方にになると雨に蒸れた花花が元気な姿を見せてくれた。それは特に夕方から晴れ夕日に照らされて一段と輝く。それにつられ、急いで美濃戸登山口まで車で走り、夕日の輝きを撮りに行くこととした。みちてゃ濡れてはいるが夕日に木々が赤く輝く。坂を上り下りして約3分、美濃戸登山口からいつものように左に折れ、草原のそばを走る。夕日が南アルプスの橋、北アルプス側西北に沈んでいく。雨上がりで雲海を織りなし、時折山の峰を見せながら、ゆっくりのようだがかなり早く落ちていく。秋の夕日はきれいでさみしい。







 鹿の家族が好奇心か、こちらを見つめる。
ふと林の下を見つめると、鹿の家族が私の方をじっと眺めていた。それは1分ぐらいあっただろうか。全鹿の目がこちらを向いる。そしてリーダだろうかゆっくり動きだし、林の中に消えていった。この道は沿いの草原は、冬来た時も鹿に遭遇した。鹿は「一定の道がある。鹿を捕まえるときにはその道を先回りして待ち伏せるのだ」ということを依然聞いたことを思い出した。
 最近は鹿が増えすぎて困っているというが、この家族待ち伏せされないように、そんな出来事に合わないように・・・・と願いつつ夕日の落ちるのを見て家路に急ぐ・・秋本番である。