物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2012年11月8日木曜日

秋色のカラマツ林と散歩で心地よい一日を。

 暖かい秋の一日。
今朝は2度でも日差しの下では暖かい、空気が澄んで、美濃戸の登山道近辺から見る諏訪方面がカラマツ林の向こうに・・・・。この辺りから2キロくらい下ると工場団地がある。家も少ない林の中に、隣との距離があってすてきな自然環境の中にポツポツとあるので、ここで働いている方は幸せと感じる。その職場に向かう人の車とすれ違う今朝の時刻である。
 朝日がかなり上になった赤く色づいたカラマツが輝く。
 鹿の通る道かと思うが
同じように早い時間ここでしか小鹿ずれの鹿家族6頭と合った曲がり道、今朝は車とすれ違う。カラマツの足下にススキが光り輝く。ちょうど朝日に向かっているので、ススキが逆行に輝き黄葉を引き立てる。この場所はシーズン通して私の好きな場所だ。

     


 美濃戸登山口を下り蓼科に向かう道。
この辺りまでくる人は珍しい。近隣に住んでいる人か、別荘をかなり以前から利用している人であろう。時折ここを散歩する高齢者を見かける。この位置からは住居があるところまでは2キロ位はあるのでは。朝の散歩にはかなりな距離である。でも、時折見かける・・・・・・・・。人は自然が本質的にはやはり好き菜のでは。日が射し、冷たい空気を受け、乾燥した空気は心から心地よくしてくれる。針葉樹で唯一かもしれない落葉する木、カラマツの葉が好きである。

 カラマツ林をくぐリ抜けると。
カラマツと少し開けた草原を下ると林の中の工場団地を数社見ながら、約5分で住居地帯からエコーラインに交差する。住居地帯といえどまばらな林の中、そして今は何も植わっていない田んぼ。今日はエコラインを横断し農道を下る。かなり茅野、諏訪方面が近づく。写真は茅野への道途中であるが。開けた田んぼの農道から360度を見る。
蓼科、八ヶ岳の山々を修めて、今朝の散歩撮影を終えた。


2012年11月4日日曜日

散歩道・秋深し

今朝は零下5度
庭の薪をチェンソーで約20本の直径10〜20センチ程度の雑木を長さ50センチ程度の大きさに切る作業を午前中に済ませて、午後の散歩に出かける。いつもの散歩コースであるが、秋の散歩は心地よい。いつみても景色が異なる。特に秋は木々の色合いが日に日にことなり、少し暖かい日差しを受けてゆっくり歩く。 
アルプスが
中央アルプスが実践農大の牧場の向こうに見える。この右手には北アルプスが、そして少し左を仰ぐと南アルプスの甲斐駒がこの位置から見ることができる。この農大に入り時折買い物をして少し下ると白樺の道に入る。この白樺の道を経て自然文化園の公園の中の紅葉を眺めながら帰るコースが散歩道のひとつである。森林浴を小春日和の下で散策 心地よい昼過ぎがここにはある。



 八ヶ岳が青空の下で
自然文化園の入口にある「まるやち湖」の土手から八ヶ岳が全貌出来る。雲高く秋深い午後、ベンチに座る人もない・・・・・・・。


 自然文化園の中。