物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2013年9月16日月曜日

台風一過の夕景色

 
 八ヶ岳中央高原夕日の一景。
多くの被害をもたらした台風であるが、過ぎ去った後には幸いここでは美しい自然の短いドラマを見せてくれた。わが家の庭には強い風で折れた木々の枝と無数の落ち葉や小枝が散在している。それを眺めながらその掃除の段取りを考えている夕方、西の方向が輝きだし、台風一過の美しい自然のドラマが始まった。急いでカメラを持って散策かねてのドラマへ参加した。  
 流れる雲と光に暫し心ゆるし。台風の被害など忘れ雲の流れ行く空を眺めた。この方向には北アルプスが輝くが、それを隠す雲はまだ流れ切らず、大きく浮かびあがりオレンジ色の光がスカイブルーと白色の流れの中で輝きだした。
 雲は時に渦巻く様に、スカイブルーのキャンバスに薄オレンジの絵の具をなぞるように雲が西から南の方向に流れていく。アルプスの影が黒くその奥に霞むも、その姿はなく、少しづつ日が落ち暗闇を作る



 少し高台に駆け登り
公園の前の駐車場の方向に駆け上がると少し高台になり、その光景は自然文化園の屋根越しに一段と広く見える。大パノラマの夕景である。その中の盛り上がった台地にはススキとマツムシソウがなびき、スカイブルーとオレンジの光を背景にして輝いたいた。それは台風一過とともに一段と早く訪れる秋と冬の前触れのように映った。















2013年9月15日日曜日

散歩で新規オープンの喫茶へ・魔法屋紹介

「 魔法屋JIN」でお茶がいい。
久しぶりに時間が取れ歩がてら開店以来気になっていたCafeに出かけた。以前からもう少し原村上里から上出来ればペンション区から歩いて10分くらいのところにレストランなどお店が出来ないかと思っていた。ここはCafeであるがこのようなタイプの異なる店ができることは、原村地域発展のためにもよいことであると。ここ魔法屋はわが家からは徒歩20分強である。少し遠いが第二ペンションの我が家からは散歩距離往復8000歩弱である。
 散歩にはよいが、八ヶ岳美術館の写真展を見てJINまで、この距離を毎日歩くといいのであろうが。久しぶりに歩くと結構な距離と感じる。魔法屋はコーヒーと紅茶、がレットなどがありお茶もこだわりの材料でたてられている。
このお店は原村の八ヶ岳中央高原の入口でもあるエコ^ラインの「上里」から樅の木壮に向かって登り数分温泉樅の木壮の手前にある。私がいつも畑に行く途中にあり、名古屋から移住された夫婦が営んでいる。ここにも自然大好き八ヶ岳高原生活大好き人がいたのである。
 
 
店内は落ち着いた木調トーンで、オーナーのこだわりを感じさせる。時に雰囲気を変えてお茶を飲みた方におすすめである。魔法屋というう名前は??と尋ねると「魔法のように人がみんな幸せになれば」という思いから付けた名前とか。一度といわず二度、三度と幸せ作りの訪れてみてはいかがかとお勧めのお店である。さらに磨きがかかり素敵な森のCafeに育てあえればと帰路に付く。