昨夜は久しぶりの雪。
ここ原村1300メータではお昼でも今の時期は0度前後であるため、一度振った雪は数日は残っている。昨夜は久しぶりに3センチほどであろうか、以前の雪の上に過去の足跡を消すかのごとく積もった。朝零下10度、雪がきらきら光、風に吹かれてダイヤモンドダストのように舞い散る。木々の陰が浮かび上がり、地表に模様を描く。自然の造形美である。まるやち湖も誰かが危険を冒して渡ったようだ。足跡が対岸まで伸びていた。
~写真と音楽とともに田舎暮らしと自然を紹介~ 65歳から八ヶ岳の麓に暮らして12年。寒冷地での田舎暮らしの実践やこれまでの森の中の生活体験、ガーデン、自然の変化、自然との付き合い、さまざまな自然の出来事などを写真と音楽で紹介しています。 ●退屈なブログですが、お付き合いよろしくお願いします。
物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)
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2011年1月25日火曜日
2011年1月24日月曜日
影が美しい
2011年1月23日日曜日
零下が続く日々
全国的に寒い冬。ペンションも使わないと部屋の中も零下で凍る。 今年は全国的に寒い日々が続く。原村は雪は少ないが寒い日が続き、ペンションの中も使っていないと、写真のように部屋の中の花瓶の水も氷となっている。 夜、コーヒー入れ終え処理を忘れた綿の布も、暖房していない部屋では、ご覧のように、ガラス皿に氷ついて、持ち上がってきた。その日は床下からのパイプも少し凍った。それ以来、使わない日のペンションの建物にも弱めに薪ストーブを炊くことにした。突然の訪問者に休憩していただくにも、暖房していないと急には部屋が暖まらない。冷凍庫の中での会話は迎える側も厳しい。
ペンション業務施設の配管工夫の余地あり。
ペンションではボイラーを常時炊いているのでお湯が循環するパイプと水のパイプを引っ付け、なぜ、それらを一まとめに保温対策しないのか。ちょっとした工夫が足りない。
我が家では一度水道が凍結して、すぐ床下のお湯のパイプと水道管を一緒にプチプチで撒きつた。そして、零下15度くらいにもなるときは、ボイラーの温度は下げないことにした。それ以来水道管のパイプも凍結なしである。
ペンション業務施設の配管工夫の余地あり。
ペンションではボイラーを常時炊いているのでお湯が循環するパイプと水のパイプを引っ付け、なぜ、それらを一まとめに保温対策しないのか。ちょっとした工夫が足りない。
我が家では一度水道が凍結して、すぐ床下のお湯のパイプと水道管を一緒にプチプチで撒きつた。そして、零下15度くらいにもなるときは、ボイラーの温度は下げないことにした。それ以来水道管のパイプも凍結なしである。
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