優しい時間から明日 平原綾香

森の時間は冬

森の時間は冬・・・静かで、冷たいが、なぜか落ち着くのである。時は時にして深い思い出をよみがえらせるとともに、時に忘れさせてくれる。人の営みを刻みつつ人の喜怒哀楽を記憶に残したり、忘れさせて新たなエネルギーにしてくれる。森の時計は今日もきざんでいる。

写真とともに上の音楽を聴きながら森の自然を訪ねる一時を。

今朝の雪景色・・さわやか

 大雪予報の通り・・・・
原村は２８㎝ほど、今冬一番の雪である。気温は朝７時頃で零下７度くらい。冷気がほほを指す感じであるが、雲が切れ太陽が輝きだすと冷たい空気であるが、意外と心地よく寒いと感じないのである。空気はすみ白樺が雪と青空に映える。今年一番の大雪も楽しめる。
昨日、今朝と機械で雪を飛ばし、日陰になる屋根の雪も落とす。昨日は太平洋岸の雪、いわゆる神上雪で重い。今朝は日本海側の雪で軽い。雪の下側はすでに固まりかけ、上はさらさらと層ができている。その感触がよくわかる。同じ雪でも接触感が自然の変化を伝えてくれる。

 澄んだ空気が写真からも伝わるであろうか。下の音楽とともに雰囲気を楽しんでいただければ・・・・。

上の写真を見ながら聞いてみて・・・

一昨日は猫もぽかぽか、今朝は大雪

 大雪28センチ。南岸低気圧の雪は重い雪です。その代わり暖かいです。でも、猫もびっくりぽんで、今日は一日家のなかでした。