物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2013年1月26日土曜日

鳥や雪との対話が楽し

 鳥も冬の闘い。
今シーズンの冬は雪が降ることが多い。鳥たちも餌を求めてやって来る。デッキに括り付けた白樺の木の餌場をシジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラなどがやってくる。ひまわりの種と時折、肉の脂身の塊をやっている。山雀とシジュウガラは特に人懐こく、窓越しに目の前までやってくる。
 
 
輝く自然の瞬間を感じる。
 降り積もった雪はつららを蓄えて自らの重みで垂れていく。そのつらら越しに枯葉が時折なびくのが冬の冷たさを強調する。
 輝く冬の太陽が少しずつ雪を融かしつららの先にたまっり、出来た小さな水玉は輝き、一瞬光を集めて地表に落ちる。鳥のさえずっりを聴きながら、こんな情景をしばらく眺める。そこには温かいぬくもりと冷たい空気が漂うのである。そんな一瞬の情景が私は好きだ。






2013年1月21日月曜日

氷柱花で遊ぶ

氷柱花を作って
 ここでは夜、零下10度を超える時がよくある。冷凍庫でもできるが、その気温を利用して氷柱花を作って見ようとトライした。花はアルストロメニアとドライフラワー。

ペットボトルに水と適度な雪を入れ、花を水の中に詰め一晩おいておく。最初は雪だけでやってみたが、冬日で気温が零下であることから雪は解けず、シャベットに雪を挟んだだけの円柱で終わり、花は雪の空気で見えず、失敗。

二度目は四角いペットボトルに水と雪を混ぜ、花を水につけ固めた。その結果が明るい四角の氷の写真である。デザートのように見えるが、適度な氷の泡が入り美しい氷柱花が出来た。花の少ない冬の飾りにいかが。一軒デザート風であるが、デザインはいろいろ工夫できる。さらにトライして冬場零下が多い地域の飾りに楽しめるかと。もちろん冷凍庫で作り子供達と遊ぶのもよし。