物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2011年6月17日金曜日

ペンションの壁、キツツキの巣に

ついに根負け、キツツキが壁に巣を。
このペンションを購入した時、6個のキツツキの穴があった。それを昨年高所作業者に乗って塞ぐや、すぐさま3個同じ場所に穴をあけられ、半ばあきらめていた。昨日、ふと上を見上げるとキツツキ二羽が盛んにえさを持って穴を出入り。しばらく見ていると親鳥がえさを運んでくるごとに、小鳥の泣き声が・・・、ついにキツツキに占領されたと悟る。子育てを見守りキツツキと共生することにした。でも、写真にあるように壁の角には二つ穴があけられ、一方はどうも蜂がねらっているようである。こちらは困る。特にスヅメバチに狙われては高所だけに処理が大変である。キツツキとは共生してもいいかと折り合いを付けたが、蜂はまだ認めていないし、認めたくないのである。

しばらくキツツキの子育てを眺めつつ、一方の穴の様子を眺めていよう、それと 巣立ちが楽しみになってきた。









2011年6月13日月曜日

今朝は霧、幻想的な我が家に

また、自然が新たな姿を作りだして。
昨夜来の雨が朝方止んで、霧がたちこめた。お陰で我が家は幻想的な風景なる。雪もそうであるが霧も余分なものを隠し、どこか奥深い山の一軒家を思わせる。デージやマツムシソウの群生と白樺のアーチが

美しい。










玄関横にデッキを・・

一人でのデッキ作りに!
玄関の雨よけが出来た時、手伝ってくれた知人のアドバイス「ここはデッキが一番いいよ」という提案を受け入れ、今回は一人で製作することにした。6月4日(土)材料を知人の付き添いで仕入れ、早速水平を取り、基礎打ちの位置を決めコンクリート打ち基礎の製作に入る。何しろデッキは水平が命、出来上がって歪んでいては物にならない。透明のホースに水を入れ、片側の基礎の位置を決めてその線と同じように片側を決め水平をとる。
苦労は水平とること。何しろ精密な計測器はない。水準器だけでは長い板では端と端ではかなり歪む。一本のホースに入った水は同じと言う理屈を応用し、一辺をあわせ水が決めた位置にあっているかを見極めつつ基礎を決め、束を打つ。延べ24個の基礎うちである。それが終わると後は横引き。根太、床板とスムースに運ぶ。延べ8日で4800×2400ミリのデッキ完成である。機械類を目隠しする丸太をデッキにかませ板で装飾して完成である。一人悦に入り出来立てのデッキでコヒーを飲む。なし得た満足感が涌き出る。