物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2011年3月8日火曜日

大雪?でも楽しみ!

澄んだ空気がおいしい。
ペンション周辺も深い雪に朝陽が照らし、素敵な景色を創造してくれた。冬のペンション街の楽しみの一つである。ランプの向こうに映るのは我がペンションクレードルーーゆりかごーーーである。
ペンション「森のクレードルーーcradle--」も高い白樺、と言っても昨年11月トップをカットしたが、澄んだブルーに映えて美しい。冬の訪れは素敵な時間をくれる。

零下?でも陽が当たると暖かい。この辺りは標高1300メータ、今日はただいま零下3度か??。冬日に戻ったとの気象庁の話も、光は春を感じさせる。雪が融けて木々の芽が見える。





蓼科坪庭散策2.

白とブルーが輝く。心地よい蓼科坪庭は手軽に冬山気分を感じ取れるところである。もちろん、横道に勝手に入るのは経験のないものや、ガイドなしでは危険である。われわれ18人はガイドの方の引率に従い、坪庭の案内標識に沿い散策した。白銀の世界の中に、風紋のついた雪原、強い風で押し付けられたような雪の結晶、零下の強い風も晴天のブルーの世界の中では、心地よい。この辺りだと冬山の知らない高齢者も、散策できる素敵な場所である。だが、吹雪になるとそこは難所に変わるのであろう。とわ言え、荒れると油断大敵、要注意である。

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2011年3月6日日曜日

蓼科坪庭をスノーシューで散策

3月6日スノーシューで。原村商工会主催のスノーシューによる雪原散策に参加した。スーノーシュで歩くのは2回目である。前回は歩きにくいと言う感想であったが、今日は歩き始めてすぐ違和感なくスノーシューがなじんだ。スーノーシューにはいろいろあり、品質、デザインにより大きく異なることが分かった。
蓼科坪庭は30メータ近い風でも美しい蓼科ロープウェー入り口までバス。原村自然文化園から30分ほどである。いきなり2233メータに登る、坪庭散策の入り口、そこはまた、八ヶ岳周辺登山の一つの入り口である。総勢18名、平均年齢不明であるが、比較的高いグループか?強い西風が吹き上げ冬山らしい雰囲気である。幸い晴天、コバルトブルーに西風でゆがんだ木々に雪が張りつく。写真の木の先が向いている方向は東である。
散策入り口から縞枯山荘奥まで散策、一周半くらいか約2時間弱のコースである。木々の合間から浅間山が見える。 昨年9月の秋の景色とは大きく異なる。ここではちょっとした冬山気分が味わえる。
冬山登山の雰囲気を写真からも感じていただけるのではないだろうか。