物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2009年6月18日木曜日

足場なくなる
17日足場がとれ、下の写真のようにペンションもすっきりした。庭のルピナスやデージーなども自然に溶け込みはじめた。がまだまだ改装は続く。7月始めには風呂、トイレも終了するであろう。次に食堂、テラス、消防関係、廊下など内装と・・・8月はじめの開業に向けてピッチが上がる。その間も、左の富士見高原のユリ園が満開になるであろう。
我がペンションのルピナスの花の後がない。バラを30本ほど植えたが今年はどうなるか。移植が気になる。

予算も限界、私もペンキ塗り
改装はきりなく出てくる。予算もぎりぎり。ある人いわく、「ペンションのオーナーは自分で大工等修繕できないといだめ。それがペンションの楽しみでもあり、オーナーの個性が出て、お客さんも楽しんでくれるもの」。まさにこの領域である。
再来週からは基礎工事の間に、デッキの材料のペンキ塗りを私がして人件費を浮かす。
                   50坪の畑は順調
畑は草は茂っているが、順調に育ちつつあり、収穫が楽しみ。やはり高原、奈良の地とは異なり成長が遅い。が強い日差しで育ち出すと日々の成長が早く感じる。
セロリーの産地で有名だけに、私の畑のセロリーが最も元気に見える。


2009年6月16日火曜日

花が生える「森のcradle」

猫も外が好き!
足場も近々に外すことになった。内装はまだ多少時間がかかる。
猫たちと、時々食材持参で訪ずれてくれる友人たちと、酒盛りをしつつ、英気を養い、八ヶ岳の春(街では梅雨)を迎えた。花が美しい。猫も外行きたがる。
                 ルピナスの庭
これからの八ヶ岳原村は気候もよく、花が大変美しい。この写真はわがペンション「森のcradle」である。ルピナスが美しい。このあたりの気候は冬、零下20度にもなることから、厳しい環境を経て、毎年芽を出していることからでもあろう、花の色が鮮やかで、美しい。6月中旬から、バラも咲き始めた。昼は25度くらい。夜は17度肌寒い。寒暖の差が色に表れる。我がペンションも8月1日をオープンの日ときめ、いよいよ準備も盛りである。