物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2024年4月6日土曜日

雪もなく春への芽吹きが始まるも・・

雪が解け光源は枯れ木と枯れ葉と雑草の景色・・。
その中から少しずつ新芽が色を作る。この時期はあまり美しい景色には出会わず。じっと絵などを描いて時の流れを愉しむ。
ブログもその時の流れとともに楽しんだ絵を題材に書き込む。初めて一年半の水彩画、一人悦に入った時間である。

とはいえ春の息吹を感じさせる自然の流れは速い。桜前線も今年は少し遅いが、確実にきた。高原の桜もちらほら開きだし、春の知らせを届けてくれている。













2024年2月27日火曜日

雨氷は二日目、解けずに雨氷の上に積雪。

珍しい雨氷も気温が上がらず二日にわたる。
その上に積雪し林のあちらこちらで木が倒れた。原村のペンション地区は倒木で停電となり、水道管の凍結など冬の災害となる。富士見高原は大きな被害なさそうで、山梨の小淵沢方面に良い撮影場所を探して走る。
木々の雪はこの日もそれほど解けず、きらきらと雨氷が輝いていた。山梨へ入ると富士山が輝き、中央道を走るドライバーをよろこばせたのではないか。

      
















2024年2月25日日曜日

雨氷と雪が作り出す光景2

2月23日午前八ヶ岳富士見高原にて
昨日の雨氷のあとの積雪が格別美しい景色を作り出した。自然は不思議である。我々に時折とんでもない風景を描いて見せてくれる。雨氷も10年に一度かといわれる光景である。私も八ヶ岳に移住して二回目である。以前は移住して間のないころ10年以上経過するが。この高原の草や木、電線までも見事に氷でコーティングされている。日が差すとキラキラ光、その上に積もった雪の輝きと、解け始めた水玉がきらめく。私のカメラではとらえ切れないが、味わっていただければと思う。次回は八ヶ岳自然文化園あたりの光景を紹介する。