物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年2月13日土曜日

雨氷に光さし・・


神のアートか、
雨氷に一時光が差し、見事な氷と雪の花を作り上げてくれた。自然は素晴らしいアーティストである。雨が氷となり着氷し、やがて雨が雪となり着雪し、雪の結晶の花が創り出される。

ダイヤモンドのごとく・・・
光がさすとダイアモンドのごとく氷が輝き。雪の結晶が光る、公園全体雪の桜である。
10年振りとか、雪が木々に振り積もる光景とはまた違う。枝木の咲いている現象が、そのアツプ。
他の写真はこれらが一面ついた木々である。少し解りにくいが・・・・。雪が降り一面白銀の世界とは趣が異なる。







光輝くとダイヤモンドが落ちるがごとく・・
光が輝く、とともに木々の氷が輝く、そして雪が融け始めしずくを落とし、小さな穴を雪面に空ける。短い「雨氷」のいのち。
触ると木々はからからと音をさせ、氷と雪の重みでお辞儀する。楽しい散策の一日である。








2010年2月12日金曜日

雨氷、光が当たるのが楽しみ

雨氷、雨が落ちて木々についたとたん氷りついていくらしい。他に霧がつく霧氷がある。報道によると八ヶ岳でも、暫くぶりの珍しい現象との事であった。木々から草木まで氷でコーティングされ、薄い雪がつき結晶化して素晴らしい景色を作り出してくれた。この木々に光るがあたるのが楽しみだ。




着氷、着雪が織り成す自然のアート 1

空気までもクリスタル
昨夜は0時頃まだ雨、そして気温が下がり木々に着いた雨が氷、木々や草木、ぬれたものはすべて凍った。氷のコーティグである。
(この現象は雨氷と言うらしい。)その後雪が降り、氷の上に張り付き雪の結晶を形成した。


一夜明けるとクリスタル

着氷と雪氷の織り成す自然の芸術である。
すべての自然がクリスタルであった。


よく見ると、氷の蓑虫と言う感じもする。霧氷は見たことがあるが、このように木々全体を雨水が氷となり覆いつくし、そこに見事な雪の結晶を貼り付けた現象は始めてである。


自然は見事なアーチストである。

原村ペンション村標高1300メータ付近はクリスタルな世界に包まれていた。

2010年2月11日木曜日

冷たいところがいやな猫と

我が家の猫も今日は暖かいので、出てきて散歩である。しかし、石の上にのって動かず。雪に手をかざしはするが、結局は石の上にとどまる。


もう一匹のオス猫は、この視覚の外で、雪の中でも積極的に活動していた。雪も融けてほぼなくなりつつある。暖かい2月である。


2010年2月7日日曜日

零下11度でも元気

写真は我が家の玄関のノブ。家は冷凍庫の中に幾つかの部屋があるという感じ。

ノブは冷凍庫の中から出したアイスクリームのパッケージのようである。

猫が待っているのはダイニングキッチンの入口。玄関のそばである。猫も意外に寒さに強い。右のオス猫は雪を払いながら足を降り降り出かけるのが好きである。

今日は快晴、日陰は零下3度。風が少し冷たい。雪焼けしそうである。