物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2017年11月8日水曜日

日本の秘境・下栗の里に訪れる

標高800m~1000m、最大傾斜38度の
急傾斜に点在する民家。現在も雑穀などを作り続けて生活をしている。以前は40戸ほどあった民家も今は20軒ほどになったとか。日本のマチュピチュとか日本のチロルとか呼ばれるが、長野県飯田市上村にある秘境である。
38度もある斜度、人々は山の上にに向かって作業をするとか。一歩間違うと斜面を転げ落ちそうである。こんなところでも人々は耕作し、生活を送っているこのエネルギーに賛辞を贈りたい。下栗というので栗が産地かと思っていたが、まったく関係ないらしい。長野県の南部に位置するが、やはり山間部、冬雪が降るとどうするのか?と思いつつ・・・ 







2017年10月24日火曜日

実りの秋を見つけて・・・・


 台風一過は実りの秋・・
 強い雨と風の後、余波の風を残しながら空は何処までも澄み切った秋もようであった。ほんの数日の雨と風のあと、枯葉が舞い散る公園はまさに実りの秋が咲いていた。キノコは足下から澄み切った青空を見上げるように覗き、絨毯のように引き詰められた黄色や紅の枯葉が舞い散る道は、秋のメロディーを鳴らすように行く人々についていった。なんと美しい秋の風景か。台風の被害は悲しい出来事であるが、自然は少し明日の希望をおいていってくれたようだ。








枯葉も秋の実り。腐葉土となって街に出る。公園の風物詩。


               目で食べたキノコ。


秋の揺らぎ。
 澄んだ青空の夕焼けは人を立ち止まらせる。
 中央アルプスの稜線に沈んでいく夕日は短い時の間で風景を作る。その変化に散策する人はふと立ち止まり、短い秋の景色に暫らく黙っていた。なんと自然は深いのか。数時間前の雨と風は・・・・。





2017年10月13日金曜日

秋の上高地2

 黄色、紅色、緑・・・と混じり合う葉と木々が風にそよぎ光が交差する。日差しは時に鋭く、時に柔く雲の流れとともに高原の樹林を照らす。まるで紅葉の色と光で樹林が「秋色」という曲を奏でているようである。水は澄み、青く、ところどころに這える藻の緑が梓川の透明感を更に引き立てる。かっぱ橋から更に川沿いに奥に進むと、点在する湿原とともに一段と紅葉に包まれた心地がする。このみちは更に横尾へと続き、やがて穂高、槍ヶ岳方面と登山者を導くのである。我々は深い紅葉の樹林と澄んだ梓川に古い記憶を置いて、今日という時の経過を上書きして秋の一日を終えた。