物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2018年12月15日土曜日

夕陽に染まる八ケ岳

 本格的な積雪かと・・・
少し楽しみにしていた積雪も、穂の薄化粧で有ったが、山は白く冠雪、澄んだ冷気に輝いていた。高原からは16時ごろから赤く染まり出す。この時期ひが落ちるのはまさにつるべ落としだ。夕陽に染まり出したと思うと赤く焼けた八ヶ岳は30分もしないうちに暗い陰影に変わる。それとともに気温は一挙に落ち、素手は冷たくなるのである。その時間には人通りもない。短い冬の太陽が落ちるまでの時間を楽しむ。









2018年12月5日水曜日

秋から冬への景観・・雪はまだ

 暖かい冬です。
この秋の風景から冬への変化があまりない。山頂の雪も時折積雪で白くなるが翌日にはとけてない。高原の雪はまだない。刈り取られた田んぼの黒々とした風景と家畜の餌か丸く刈り取られた牧草が秋から冬への草原の景色。車山や周辺の景色もまだ晩秋。冬の気配は漂うも白銀はいつだろう。

















2018年11月22日木曜日

秋の情景2

長谷ダム、伊那市
 秋の風景はカラフルで・・・
暖かい秋であった。そのためか秋色は少し色合いが濃く、紅葉が少しくすむ色合いで秋の抜ける鮮やかさが弱く感じて過ぎ去った。老化とともに新陳代謝が悪くなると体内時計の1年を早く感じるという。正に、今年もあと1か月となり、高原の秋は冬へと移り変わってきた。わが家の冬支度も済み、木々の葉も殆ど枯れ落ち、最後の落ち葉掃除をするのみとなった。これから、日々強い霜とともに雪景色が見られるであろう。
杖突峠から諏訪を望む

高遠へ向かう途中



美の森から富士山、南アルプスを望む



八ケ岳高原から南アルプス方面を望む

富士見町の鉄橋

富士見町里山風景




2018年11月6日火曜日

2018、秋の情景1


 今日はしっとりした秋雨・・
紅葉もかなり落ち、山椒の木の黄色とならの木などの紅葉を残すだけとなった。雨が残りの葉を色よく輝かせ、そろそろ冬への季節の景色が感じられそうになってきた。まだ、冬景色とまではいかないが、時折おりはじめた霜が、季節の移り変わりを告げているようである。
 今年の秋は戸隠への友人との日帰り旅と車山付近の夕陽に輝くススキを眺めて遠出は終わりになる。この場所にいると季節の変化が視覚からもハッキリ感じられる。秋色はやはりその一年の思いでカラーであろうかとおもう。






八ケ岳自然文化園の枯葉集めの景色

夕陽が人の影を探すようだ

 戸隠へ

北竜湖、知り合いを訪ね斑尾スキー場へ行く途中

戸隠鏡池、この後素晴らしい景色に

戸隠鏡池



 戸隠神社へ、奥の院への杉並木が雄大。

神社訪問後再度鏡池で自然の景観に浸る


霧ケ峰、ススキが夕陽に輝く


秋の窓が寂しそう