物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年10月30日土曜日

我輩は猫、久しぶり主役である。

我が家の猫2匹、いつも外では紐でつながれている。
我輩も主人と引っ越してきて、1年と6ヶ月が過ぎた。零下15度の冬も経験した。イヤー寒かった。だが暖房のお陰で、毎日冬は20度の家で暮らしている。でも毎日二人の主人、主に女主人に連れられて散歩に行く。紐でつながれているが、結構いろんなところまでついて来てもらえるので、特に苦痛はない。が、たまに無理やり部屋へ入れられる。我輩は雄猫。グレーの猫はメス、外でも家でもやんちゃであるが、行動力は我輩が勝っている。
今日は我輩が主役らしい。台風が来ており、雨、外にいけず。最近我輩は悩んでいる。近所に強い雄猫がいる。この前など網戸の窓を開け、我が家の家にまで来た。我が家のテリトリー、このやろうと毛を逆立て追い払おうとしたが、強い。幸い主人が入って来て、追い払ってくれた。それにしても、怖かった。その日から二日ほど家の引っ込んでいた。
庭で秋を楽しむ。ここは良い。厳冬期も意外と寒く感じない。理由はよく解らんが、どうも乾燥しているからか。底冷えがなく意外と過ごしよい。冬も散歩するんだよ。でも春、夏、秋がよい。さわやかだから食べ物も美味しい
最近少し太ったかなと時折女主人が嘆いている??。
もっといろんな様を見てほしいが、用事が出来た。続きはまたにして、雨の様子を見てくる。








2010年10月29日金曜日

夕焼けも紅葉

自然、今日も見事なアーティスト
台風前の影響か、ふと空を見上げると見事な夕焼けを見せいた。急ぎ 自然文化園に駆けつける。三脚をつけなかったので多少手ぶれしているが、北アルプスを染めた赤と紫とブルー・・・・コンビネーションが本当に美しい。これは自然が描くアートである。
文化園から南アルプス、北アルプス、車山から蓼科と山並みが夕焼けをバックに描き出された。
秋のクレードルの庭、猫も楽し。
購入した土をまき、来春の花の下ごしらえである。4トンの土も籾がらと堆肥、肥料を加えてほぼ撒き終える、勿忘草など寒冷地に強い苗を植えつける。
休憩がてらに庭の紅葉したサラサドウザンと白樺の木の下で 休む我が家の猫の写真を撮り、一人「絵」になると悦に入る。
西日が紅葉をいっそう輝かし、さらに自然の楽しさを感じ取る。植物の多様性、名古屋の会議がふとよぎる。
雨の後、富士見への途中で。
雨が上がり、美しい八ヶ岳の裾野。家内が一番好きな景色である。情勢らしいラインに秋の雲がさわやかにかかる。富士見の田んぼを見渡す一軒の住まい、ここを切り取ると外国の風景をなす。

2010年10月25日月曜日

ブルーの庭を夢見て

来年の春、素敵な庭を夢見て。
20日に運んでいた土4トンを24日の朝から薪小屋の前を整理し撒いた。台車で30回はあったか。夕方にはほぼ終了、25日は雨予報、雨を吸い込んだ土は重くなるので、67歳の身体には堪えると頑張った。
ほぼ撒き終わり、細かい整備は明日以降にと

一息ついたのが6時であった。
9月から種をまして養生してきた勿忘草を植え、春のブルーの庭を夢見て!!。

白樺林の秋色と

秋はすぐ深まり!
ペンション森のクレードルで懐かしい同窓会を終え日、ちょうど八ヶ岳実践農業大学の収穫祭初日であった。友人達と晴れた暖かい秋を楽しむ。ここではバルンが似合う。山を背景に緑の中を浮遊する様、(この日は上下するだけであったが)は、秋色を象徴するかのごとくである。
白樺がまた映える。
久しぶりにいつもの自然文化園と実践農大を結ぶ散歩道にも人の散策が目立った。
白樺は黄色くその葉数も少なくなりつつあるが、もみじなどの紅葉と映えるいつもの道である。
我が家のペンションデッキも秋色の中で、強い光線に輝いていた。収穫祭の拡声器からの声が林を通して、賑わい振りを伝えてきた。
ハロインのかぼちゃの横で、ぬいぐるみかと見間違うワンちゃんがたたずんでいるのどかな秋日和である。