物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2019年12月24日火曜日

、冬の八ケ岳が美しい

 白銀の世界に包まれて、
秋の彩豊かな世界から、褐色の世界に変わり、23日は白銀に覆われ太陽に輝く美しい世界に八ケ岳が変身した。
この高原では四季がはっきりしていて、人の感性を高める。樹木に積もった雪も昼の暖かさでもう解けてまた褐色にもどった。でも、いつか霧氷や雨氷でまた違う景色をみせてくれるのである。その日を期待しながら残雪お楽しむ。














2019年12月23日月曜日

この冬初めての大雪

 この冬初めての雪らしい雪・・
ちらちらの油井は一二回あったが、一面真っ白な雪景色はこの冬はじめてである。やはり冬はそこそこの雪が時折積もるといい。重い水分を多く含んだ雪であるが、太陽に照らされた輝く。雪が降り太陽が出る時は意外と暖かで、木々に積もった雪は昼過ぎにはなくなったきた。長靴を履いて25㎝ほどの雪を踏みしめるとギュギュと軋む。この音がまた雪景色を楽しませる。









2019年12月3日火曜日

八ヶ岳頂上は雪に輝く

 昨夜、山は雪、高原は雨、
今朝は少し冷え込み八ヶ岳は冠雪していた。高原は夜は雨、朝の冷え込みは意外に少なく零下2度くらいである。一日中晴れて山の白銀が輝き、山裾の落葉した後の黒っぽいカラマツの林とその下に残る草原の緑とのコントラストが美しい冬の日であった。やがてこの白銀も高原に降りてきて、一面真っ白になる日もそう遅くないであろう。とは言え、今年は暖冬、雪も少ないかもしれぬ。白銀の高原は私には寒気とともに冬の景色の楽しみなのである。地球温暖化でドカ雪は困るが・・・・・。









2019年11月23日土曜日

冬の暖が織りなす

 暖かい冬の朝・・・
零下5度の早朝が、今朝は6度くらいと暖かい。昨夜の雨の影響で少し雲が多いが今朝は暖かい。11月もあと一週間ほどで終わりクリスマスの月に入る。高原は静かに春まで眠る。雲の合間から見える入笠山のスキー場は人工雪でまずはコースが出来上がっているが、ナチュラルなスキーへと天然雪待ちである。高原にたたずむと諏訪湖方面からの風が吹き上げ、寒く感じるが今日は穏やかな出だしである。
 この風景は何度も撮っているが、撮るたびに景色が変わる。澄んだ空、時にこもった空、時に赤く染まる。そんな変化を追い求めて10年、これまでの写真に同じものは一枚もない。見飽きることのない八ケ岳中央高原、今朝も佇む。若い子供をおんぶした女性にすれ違っただけ。「おはよう」の笑顔で八ケ方面に歩いて行った。