物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



写真はクリックしてください。拡大し写真のみ見ることが出来ます。

2011年4月9日土曜日

撒きストーブの煙突掃除

ストーブ購入して三年目。
撒きストーブは火のつけ方で煤のたまり具合が大きく異なる。我が家の撒きストーブは三年目であるが、ペンションの来客時と特に寒い時以外はこれまで燃やしていなかったので、三年といえ正味3ケ月ぐらいしか燃やしていないと思うが早くも燃えつきが悪い。仕方なく掃除を依頼した。煙突の長さは6メータ、二階の屋根の上である。はしごに登りトップをはずし、煙突を掃除するとともにトップ降ろし掃除。左は掃除後である。右上は汚れた状態である。

撒きの燃やし方。これまでとかく点火して火が大きくなるとストーブの前の扉を閉めていた。すると一時はよいがすぐに燃えが落ち煙がストーブ内に充満していた。これでは煙突の上部が暖まらず、トップが冷えているため、煤がタール状に煙突のトップにつきやすい。火は点火してストーブに取り付けている温度計が約150度以上になるまで、扉を少し開け空気を吸い込みやすくし、火が熾き状態になるころ閉めると煤が出にくいと改めて聞く。 ついつい、扉を少し開けておくことの火災への恐怖心から早めに閉めていたことが、煤を煙突にためる要因になっていたようである。最近ではストーブの前のガラスの扉への煤もほとんどつかない。勉強になった。とは言え、高い煙突掃除代であった。35000円・・・・。