物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2024年1月26日金曜日

思い出の風景を眺めながら。

これまでのいろいろな季節の写真を拾ってみた。
  秋の高原は日が落ちるのが早い、そして冬に入る。   


薪は多くの場合チップに、または薪ストーブように40㎝か45㎝にきり販売される
冬 牧草を束にして保管、





思い出は様々な景色を通じ浮かぶ・・
冬場は新しい景色に、少し困るこの頃。思い出の風景を取り上げ、過ぎゆく人生を振り返る時間とした。
冬の白銀の世界は美しいが、やはり過ぎゆく時間とともにはるの緑が待たれるこの頃である。入り混じった光景であるが、待たれる風景を上げてみた。

      



春を告げる上雪。思い雪だがもう春はまじか。
モンシロチョウはまだ先だが。
新緑とともに鳥たちも活発に行動する

水仙や勿忘草が美和を彩りはじめる

春浅い。湖の氷はが解けだす





庭の花が咲きだすも時折山は白銀に覆われる。

2024年1月24日水曜日

温暖化で標高1300m辺りで霧氷がみられる機会が少なくなり

写真は2010年2月13日の霧氷。
雨が降り、夕方から霧になり急激に気温が下がり(零下15度近かったか)できた景色である。枯れた木々は霧氷の結晶で覆われ、花が咲いたように辺り一面真っ白な氷の風景となった。こんな景色はここに住む人しか見られない景色か。偶然の産物である。木々は雪の結晶が八っきり見えるほど凍り付いている。まさに雪の華である。よく見るとところどころ氷が木々をコーティングしている。


      
とがった結晶が木々に張り付いて、いばらの木のようだ。