物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2010年9月7日火曜日

暑いとはいえ秋・・・の漂い。


雲、風、花・・・・秋。全国で猛暑というが確実に原村周辺は秋が寄せている。コスモスの向こうの南アルプス、富士見の稲穂の向こうに薄く見えるそばの花・・・。風は秋、日差しはきついが。自然はちゃんと気候を表現する。一人こんな中でたたずんでいると、なんとなく風景に同化している自分を感じる。


2010年9月5日日曜日

ゼロ磁場として注目の分杭峠を訪れる

ゼロ磁場それは気場でもあるか?
伊那谷の観光案内書にも紹介されているゼロ磁場地帯。パンフレットによると、中国の湖北省の連花
山も磁場ゼロ。発見したのは中国で著名な気功師張志祥氏とか。彼を招いて全国を調べてもらったところ、分杭峠は中国連花山に匹敵するほどのゼロ磁場の場所であるとか。
ゼロ磁場とは。地殻変動で磁場のN極とS極がお互いに打ち消しあう磁器の低い場所のことであると案内書に記されている。
今や観光スポット。
ルートは茅野市からルート152に入り、杖突峠を越え、高遠城址公園を超え、美和ダムを右に大鹿村に入る途中の峠である。茅野から1時間30分くらいか。
分杭峠の上は道幅狭く、駐車できないことからゼロ磁場に行くには、5キロ手前の駐車上でシャトルバスに乗り換えることとなる。600円????。高い気がするが。上ると峠の標識下の駐車場でおろしてくれる。
そこから数分でゼロ磁場あたりである。静かな山中に気を感じ、瞑想する階段場の気場がある。
ウイークデイと言うのに十数名が瞑想中であった。静かに森林浴をしながら、瞑想するには最適かも知れぬ。気場は元気なときに行くべしとか。
商売もうまい。「気の水」も販売している。シャトルバス、駐車場では茶屋と・・・。このあたりは中央構造帯で、人間のつぼのような場所であるらしい。間違った説明は誤解を招くので、上の掲示板をごらんあれ。
分杭峠への午後からの小旅行は「撒.com」代表のご案内である。心からお礼をもしあげる。長野原村に移住して、この場所から以外に伊那市にも近いことを知った。伊那、南アルプス市辺りは高遠城址など全国的に知られている桜の名所が多い。来年がたのしみである。