澄んだ空気の中に浸る。雪の後、光が差し込むのを見て急ぎ出かける。雲の中からスッと光が差し込み出し、流れる雲に再び隠れる。その瞬間がきらきらときらめく。
雪が光、融けた水滴がきらきら光り、空のブルーを写す。限りなく空が高く上がり、雲が上がる。足下の雪原はダイヤモンドを散りばめたように、キラキラ光り輝く。自然はなぜ心地よいのか、自然はどうして美しい構成や色彩を描くのか、・・・・。人は結局自然の変化、自然の美しさに学んでいるのであろう。着雪が重厚な木々を演じる。今日の雪は上雪で思い。この時期、普通は乾いた軽い雪が降り、低い気温に触れ美しい雪の花を咲かせてくれる。今年は重い重厚な雪が今日も降る。まだ春までは少し時間がかかるであろう。
しかし、木々は確実に芽吹き春を少しずつ表情に現し始めている。
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