7.27日金曜日の朝日新聞{55プラス}企画記事で・・。
年齢を超え活動している人々を経済、人生面から掘り出し掲載する企画記事{55プラス}で、ペンション経営をテーマとして企画された。その、4回シリーズのトップ記事として、私のペンション活動が記者の目にとまったしだい。
取材を受けたのは約1か月前であるが、このブログなどが参考にされ、取材の依頼を受けた。
通常はこの歳になるとペンション経営は止める人が多いのである。それが、65歳からトライしたことから、関心を持っていただいたようだ。
今回取材を受け一連の記事を読んで、理解したが、英語の「pension」は年金という意味であるが、これとは異なり欧州の食事付き下宿の「パンシオン」に近いところから来たらしい、ことを知った。
私にとってはイギリスのB&Bに近いイメージが合うが。
のんびり経営であるが、記事をご覧いただければ幸いである。これからペンション開きたい方「詳しくは27日の朝日新聞をご覧あれ。デジタル版ならお試しに登録すると、私ほか4回のペンションを開くための記事も見られるよ。」
八ヶ岳も真夏に・・・。
記事が掲載されてから、いろいろ問い合わせを頂き、さっそく宿泊や予約、問い合わせをいただいた。ありがたいことである。でも、、何しろ2人で浅い経験者がやっているので、失礼の段はお許しいただきたいと願う次第である。
真夏日は記事掲載以後急に強くなった。八ヶ岳原村標高1300メータも結構暑い日が続く。もっとも昼は25度~時には30度弱、でも夕方日が落ちると真夏でも16〜22度くらか、過ごしよい。奈良に居住していたころを思い出し、「体には気を付けてと・・」かけたくなる日々である。
ご覧あれ、猫は二階で高原の風を受け、心地よく昼寝をしている。庭はシャスタデージやマツムシソウが終わり、あじさいアナベル満開である。
原発問題もしかり、原発なき発電には高いコストが求められる覚悟が人々にいる。その価値はあるかと思うが。みなさんは・・・
自家栽培野菜も・・・。
話が少しそれたが、私のペンションでは来客には、50坪の畑で自家栽培する有機・無農薬野菜を出している。春や冬場は原村では寒くて野菜がなく、わが家では奈良から取り寄せているが。やはりコスト的には20%は高くなろう。無農薬野菜を生産している農家の方の努力がよく理解できるこの頃である。
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