もう1週間もしない内に落ちてしまう、この夕日が作り出したひと時の花、私は「夕花」と呼ぼう。
明日には霜で白く染まり冬花に変わるかも知れない。初氷はすでに合った。
日は5時には落ちて。咲いた夕花も一瞬である。
今は5時にもなれば暗闇の世界に入る。八ヶ岳の麓の秋は日が落ちるのが早い。
でも、枯葉の音色を聞きながら、一杯の水割りの楽しみがある。まだ10月と言うのに、暖炉の火が早い夕暮れとともにスコッチの香りを思い出させる。今日は一人久し振りの水割りを傾けた。
明日には霜で白く染まり冬花に変わるかも知れない。初氷はすでに合った。
日は5時には落ちて。咲いた夕花も一瞬である。
今は5時にもなれば暗闇の世界に入る。八ヶ岳の麓の秋は日が落ちるのが早い。
でも、枯葉の音色を聞きながら、一杯の水割りの楽しみがある。まだ10月と言うのに、暖炉の火が早い夕暮れとともにスコッチの香りを思い出させる。今日は一人久し振りの水割りを傾けた。
先週の初め旧知の友来る。突然であった。久し振りに学生時代の友達が夫妻で訪れてくれた。長い間連絡していなかった友であるが、「友とは長い間音信なくとも、昨日にも会ったが如く会話が弾むもの」と悟りし。お互い歳を取ったものと、会話が切れない。秋は風にこのように、引き合わせ、人生を語らせる季節であるのかもしれない。
友は午後に入る前に「来年またくる」と次の目的地に向かった。ありがとう。
(参考:すべての写真は画面上でクリックして見てください。)
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