物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2011年3月23日水曜日

大惨事被災者、お見舞い、やがてどこにも春が!!

重い雪が降り、その翌日大震災発生。
3月に降る雪は太平洋からの水分を沢山含んでいるので重い。上雪(かみゆき)という。これから時折降る雪は日一日と春に近ずく。そんなことを感じつつある3月11日大震災が発生した。ペンションも震度4強位の揺れを感じた。ピアノの上の飾りが落ち、大きくゆれこれは大きいかもとすぐにTVのスイッチを。そこには大津波に破壊された街のすがた。その上、原発の緊急対策と驚きから、憂鬱に変わった。被災者の皆さん、心よりお見舞い申し上げます。
人間は知恵と煩悩をもって、常に前に進んで行く運命にあると思うが、同時に抑制できる知識と精神力がある。未曾有の大惨事の復興こそ、その知恵と力を発揮するときであろう。
大惨事も、また、美しい日本の自然に癒され学ぶ。写真は3月10日の雪の風景、憂鬱な日々でも自然は何事もなかったように、我々の心を包んでくれる。そっと一時でも自然に身をゆだねて見よう。新たな勇気が湧いてくる。


2 件のコメント:

舘 さんのコメント...

3月10日は雪だったんですね。
思い出しました。
もうずいぶんと昔のような気がしますが、
つい2週間前のことなんですね。

山口の実家に帰る用件があって、この時期はもともと大阪にもしばらくいる予定でしたが、結果的には計画停電を避けての一時待避のような形になってしまいました。
しかし、いつまでもこうしているわけにはいかないので、4月下旬にはそちらに行く予定です。
春のオープンガーデン、楽しみにしています。

森のcradle さんのコメント...

八ヶ岳の今朝は雪でした。4センチぐらい積もったでしょうか。寒い一日となりました。来週からは少しずつ暖かさが戻り、春がはっきり感じられるでしょうね。
計画停電はは本当に困りますね。今年1年は我慢かも知れません。被災者のことを思えばこれ位は致し方ないでしょうが。でも、原発は憂鬱ですね。
時間が掛かるようで、そんな中でも花は咲き元気付けてくれます。舘さん。オープンガーデン楽しみにしてください。