本格的な雪の季節とともに八ヶ岳は、透き通ったブルーを背景に、白銀と赤茶けた唐松林と白く輝く土のコントラスト浮き出る美優しいラインを見せていた。
この麓に住む都会からの住人家族の皆さんと、山での初めての忘年会を開くことが出来た。ネットでの交流が切っ掛けである。
孤独を楽しむ山暮らしもよいが時折会話や歌で騒ぐのもまた楽しい・・・・・切っ掛けを作っていただいた南麓の方々に感謝である。これを機会にリアルな活動が生まれると、地方の活性化にもつながろう。
早い一年 木々がとき折降る白銀の粉を浴びて、新しい自然の絵画をあち、らこちらで見せてくれる。まるで「自然という美術館」に訪れているようだ。ことぢはホワイトクリスマス、それが過ぎると、一年の終わりが架け足で近づいてくる。
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