物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2013年3月10日日曜日

暖かくなると危険な

 暖かいのが注意!!
ここ数日は本当に暖かい。原村でも10度、時には18度まで行った。こうなると家の屋根の氷は一挙に融けてなくなる。でも、家の軒先はもっとも注意がいる場所である。この時期の注意点をしょうかいする。①足下は雪が融け氷がのぞきだし、滑りやすい。②屋根の雪は標高が高く、北側に面している屋根は残雪が氷となっている箇所が要注意である。陽が浅すと突然氷の塊が落ちてくる。③雪が残る急斜面のそばの道路は雪崩や土砂崩れに注意が必要だ。
我が家はご覧のようにこおりの断片が落ちてきた。ひとかけらで20キロくらいはあろうか。氷はざらめ状で塊、美しく輝いている。携帯電話の大きさ、猫と比べてご覧いただければその大きさがわかる。この大きいのは落ちて割れたかけら。実際はこの倍以上である。

 きらきら輝く氷塊であるが。
氷は5ミリ程度のざらめ雪があ塊できている。太陽に輝き美しい塊になっている。


 チェンソーで愉しむ。
そんな氷が落ちてくる暖かい冬、目立てよく切れるチェンソーが心地よい。その切れ味につられ3点の彫刻を作り遊んだ。





 春の芽が吹きだした。柳の芽が膨らみだし春を告げ始めた。忙しくなる春はそこまできた。

2013年3月7日木曜日

春がそこまで来たかなーー猫語る。

もう!!暖かい春かな?
ここ数日、大変暖かい春の日差しが感じられる。吾輩も家から出たくなり、毎朝の散歩をせがんでいるのである。主人が製作した白樺の花台に乗って見渡す。「心地よいどす」としばらく朝日を浴びながら過ごした。雪はどんどん融けている。氷の下の植物が緑色で生きている。よく見るとも芽吹きが始まっている。でも吾輩にとっては足下がぐちゃぐちゃで歩きづらいのである。雪の上は冷たい、この庭は石ころが多いので、そこを探して散歩をしている。
 主人はといえば、吾輩を置いて沢山の薪の木をチェンソーで切っておる。久しぶりに目立てやらをしたそうで、快適に大きな木の山がなくなり、木の玉が積まれておる。うーーーこの木の山は爪磨きにはよい場所である。オッーー吾輩の友達猫が来ておる。まだ、子供猫だが、やたらと大きく見える猫だ。「ノンちゃん」と呼ばれておるが、吾輩のテリトリーに入ってきているが、まーーいいか。

 青空が気持ち良い 

 なんじゃ白樺も騒ぎだしたか。5月になると白樺が急にたくさんの水を吸い上げる。まだ少し早いが、何やら新芽を出す準備の感じがするわい。今年は白樺水採取するのかな??。主人は忘れっぽいので心配じゃが。白樺水は体に良いらしい。以前採取したとき、主人は少しマイルドだとか、ウイスキーに入れて飲んでおった。吾輩は

呑んだことはない。それにしても気持ちがよいわい。

 隣の猫も何か挨拶しとる。少し離れて「ノンちゃん」とやらが来ておるが、今日は無視。吾輩のテリトリこの猫は許す。俺には合わんシャムは今日は見かけん。あいつは強い。前にテリトリ入らんように威嚇してかまれて1週間ダメージ受けたからのーーー。

早く雪がなくなり、花が咲くと吾輩も活動しやすいんじゃが。まーーもう少しの辛抱、辛抱・・・・・・。今日は吾輩の独演会じゃ。じゃーーまたニャン。吾輩の名前は「空太」である。名前はちゃんとある。

2013年3月2日土曜日

冬は美術館で、そして日本文化を味わう!

高原の八ヶ岳美術館。    --館内写真は許可を得て掲載----              普段は八ヶ岳や周辺の高原を紹介することが多いが、ここ原村の高原1,350メータ、わが家から歩いて15分のところに素敵な美術館がある。カラマツやアカマツなどの木々の茂る中に丸い屋根の建物がそれである。この美術館は村営で、建築家で文化勲章受章の村野藤吾の設計によるもので、館内は落ち着いた雰囲気の中に、二人の原村出身者の作品が常設展示されている。一人は彫刻家・清水多喜二の作品、今一人は書家・津金寉仙の「書」で、それらととともに原村から出土した縄文遺跡などが展示してある。特別イベントもいろいろ・・・と同時に企画展がシーズン通じ企画されている落ち着いた高原の美術館である。
 
特別企画展「室礼」が一層落ち着きを与えて・・・・。友達の「四季折々の会」主宰の吉野圭さんが、3月のひな祭りに合わせた「室礼」の展示「ひなまつり」を3日まで開催している。久しぶりに落ち着いた雰囲気に包まれた美術館の中で、日本の文化を味わった。「室礼ーーしつらい」とは季節や儀式に応じて調度品を飾る、整える事で、平安時代ごろから四季折々に触れ、その季節の花や調度品、食べ物などを飾り楽しんできた日本の「心の遊び」といえる。今の時期はひな祭り、「品格のあるお雛さん」、「紙雛と菜の花による「神」と「油ーー明かり」を伝えたお雛さん」「帯締めで水を見立てた流しびな」「パン粘土でできたお雛さん」・・・と日本文化が伝える素材を利用した心遊びがそこにあった。


 
「室礼」12か月の遊び。日本は春夏秋冬と四季があり、季節の移り変わりや季節で採れるものなどが多種多彩である。そこには沢山の季節を意識した文化や行事があり、その折々に「室礼」があるようだ。お正月、節分、雛祭り、花祭り、水口まつり、端午の節句、嘉祥菓子、七夕、孟蘭盆、重陽の節句、月見、七五三、冬至・年末供と12か月の楽しみがある。
 20世紀の忘れ物。この文化は20世紀に置き忘れてきた日本の感性でもある。最近、、これまでの日本の文化が若い人に形を変えて見直されてきているようである。着物や風呂敷、お箸、食器・・・・などなど、今、新しい感覚でデザインされた素材や文化が再生されていることに力強さを思い興させてくれた一日であった。













 
流しびなをイメージ






カーテンが淡い光を。
八ヶ岳美術館の中はカーテンが天井からつりさげられている。そのカーテンが光を和らげ、展示の彫刻がやわらかで、力強い。今の時期、外は雪に包まれていることが多いが、それがより樹林の中の彫刻をさらに際立たせていた。



2013年2月26日火曜日

極寒の夕日と雪解け対策

夕日が燃える極寒の日々。
連日零下の冬日が続く影響か、夕日が美しく白樺の木々の間で輝き燃えている。これまで何度夕日を撮ったであろうか。同じ夕日はない。よく似た情景であるが、雲がないとき、雲が流れているとき、輝く色が赤いとき、黄金色の時・・・・と常に変わり、そのたびに落ちる太陽を求めて家から走りだしている。よく似た風景で見飽きた方もいるかもしれない。私はそれでも走り出しているこの頃である。

 凍てつく夜半も,昼は融けて。
ここ数日夜半は零下19度くらいの気温が続く。私たちは眠っている時間帯であるが、目覚めると水道管の凍結が気になりいつもチェックにペンション棟に出かける。幸い1月に床下に凍結防止帯を巻いてから一度も凍ることなく零下20度近い気温に対応している。でもストーブも炊いていない日は部屋の中で花瓶の水が氷る。気を付けているが時折忘れ、生け花を凍らす。

木道を敷き詰める

玄関の目に雪解け水が溜まり、スケートリンク状になる。毎年苦労する場所で今年は移動可能なすのこ風の木道を作り敷き詰める事とした。おかげで山小屋風になり、滑らない上に、新たな雪解け水も木道の下に流れるので歩行しよい。これも生活の知恵と自負している。    









夕日の反対側に月が。白樺と月と雪が 夕日が雪道をてらし、冷気が頬を差す。なぜだろう、冷たくさみしく、静かなのに心地よい満足感がある。人気は普段でも少ない公園、夕方5時にもなると時折犬の散歩ずれの方に会うが、それも一組程度である。ここは管理がよい方なので公園も美しい。都会にあれば確実にオアシスである。