秋が急に手元に来た感じの10月、緊急事態宣言解除は人々をなんとなくコロナの縛りから解き放したような雰囲気が漂う。台風が通過し秋晴れの好天気は動きにくい空気から解放し、急に人出が増えた。八ヶ岳高原も多くの日帰りであろうか、人々が見受けられ、色好き始めた樹間の道を走り抜けていく。
今朝、標高1300m辺りは5度、冷え込みが冬の知らせすら感じさせる。この冷え込みが美しい紅葉を作るのであるが、少し冷たい風の吹く道は心地よく、旅人もきっと美しい、おいしい空気の癒されたのではないだろうか。紅葉がより濃くなり写真のような景色にいなるのももすぐであろう。写真は10月20日ごろに撮ったものである。
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