鳥も冬の闘い。
今シーズンの冬は雪が降ることが多い。鳥たちも餌を求めてやって来る。デッキに括り付けた白樺の木の餌場をシジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラなどがやってくる。ひまわりの種と時折、肉の脂身の塊をやっている。山雀とシジュウガラは特に人懐こく、窓越しに目の前までやってくる。
今シーズンの冬は雪が降ることが多い。鳥たちも餌を求めてやって来る。デッキに括り付けた白樺の木の餌場をシジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラなどがやってくる。ひまわりの種と時折、肉の脂身の塊をやっている。山雀とシジュウガラは特に人懐こく、窓越しに目の前までやってくる。
輝く自然の瞬間を感じる。
降り積もった雪はつららを蓄えて自らの重みで垂れていく。そのつらら越しに枯葉が時折なびくのが冬の冷たさを強調する。
輝く冬の太陽が少しずつ雪を融かしつららの先にたまっり、出来た小さな水玉は輝き、一瞬光を集めて地表に落ちる。鳥のさえずっりを聴きながら、こんな情景をしばらく眺める。そこには温かいぬくもりと冷たい空気が漂うのである。そんな一瞬の情景が私は好きだ。
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