霧氷が寒さを際立たせ。16日朝、我が家の温度計で零下7度くらいであったが冷え込みはきつい。空はどんよりと曇り空で少し風があった。外は冷え込み寒さが身にしみる、見渡すと木々は霧氷で上部が白く輝いていた。
出かける家内を送ったあと、文化園を散策、久しぶりに奈良、京都の冷え込みを思い出し、こんな曇りの日は嫌いだなーとつぶやきつつの撮影であった。このあたりの冬は晴れか雪が多い。一日曇りという日は少なく、曇りの日は対外途中から雪が舞い散る日であるように思うが、今日はボヤーーとした薄日のあと一日曇りである。温度以上に寒く感じ、午後はストーブの前で知人からいただいたCDで一人コンサートをしてすごす。フランク永井、和田ひろしとマヒナスタ-ズ、青江美奈が持ち歌でない曲を歌っていた。馴染みあるスロー曲で心地よい。

ところで霧氷はどうしてできるの。ものの本によると零度以下でも固まらない状態(過冷却水)の水滴あるいは霧が木々に当たり、瞬時固まった状態でできる現象であるらしい。空気中の水分が零度以下の冷たい状態、それがより寒さを強く感じさせるのかも。
もみの木に張り付いた霧氷。上から小麦粉をかけたように白い。場所によっては風向きの加減かまったく氷がついていない箇所がある。


2 件のコメント:
何度もすみません高畑です。
できましたか。このページのメールをクリックしてもらえばメールのフォームが出てきます。それで書いて送信押せばgonntakuroのメールでこちらに届きます。
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