八ヶ岳の中では赤岳(2899メータ)についで二番目に高く、頂上直下の1時間程の瓦礫場が一番きつい。ハエマツにはさまれた道をロープを握りながら、落石に気をつけつつ大きな岩を乗り越えるとほぼ頂上である。10時50分無事登頂。かなりゆっくりペースであったがコースマップ通りの歩みであった。
山開きの神事とは。よく参加されている方にはおなじみであろうが、神事は代表の挨拶、祝辞、そして祈祷、大震災でなくなった方への黙祷、遭難者への花束贈呈、山登りの歌、お神酒で乾杯をして完了。
山開きの神事とは。よく参加されている方にはおなじみであろうが、神事は代表の挨拶、祝辞、そして祈祷、大震災でなくなった方への黙祷、遭難者への花束贈呈、山登りの歌、お神酒で乾杯をして完了。
何とか登頂したが帰りは??。慎重に岩場を通り、急な斜面を順調に降り始めたが、途中足が引きつること二回、きつい・・・。長い間とどまると筋肉が硬直しそに感じ少し痛みがあるもゆっくり下山を続けた。これが幸いしてか、しばらく歩くと元に戻り元気に登山道入り口に到着した。後で家内いわく「足がしびれてじっとしていると返ってよくないとか、新聞に書いていたよ」とか。曇り空であまり視界は良くなかったのが残念であったが。満足感を持ってよしと。来年69歳でも登れるか不明であるが。
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