物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2021年9月4日土曜日

秋の気配を愉しむ

秋雨が静寂をもたらし・・
つい二三日は暑いくらいの季節。一転秋の気配とともに二十度そこそこの肌寒い雨。長い雨がよく降った今年の夏も、秋の雨に変わり、そして、多分今一度暑い日を迎え、本格的な秋に入るのであろうか。
 
八ヶ岳高原は日々黄金色とそばの白い花が濃くなり、見上げる丘の坂の頂は薄明るく色づいた雲が棚引く。明らかに夏雲の湧き上がる様はなく、流れ・・山々をたなびく。庭の花は秋の花が咲き始め、衰え始めた晩夏の花と交代する。

標高1000mほどの高原は時に晩夏でも暑いが、やはり秋の訪れは早い。高原には日々収穫に訪れる人が行きかうが、やがて、黄金色のお米と蕎麦の収穫を終えて、白いものをかぶりだす八ヶ岳をみて冬に入る。とはいえ、まだ9月初め、秋深い訪れの愉しみがこれから始まる。
















2021年8月27日金曜日

秋模様の高原

長い雨の後・・暑い日々の残暑
とはいえ秋の気配が漂う。夕暮れの八ヶ岳中央高原一帯はすすきが棚引きだし、伸びきった草の暑苦しい風景も、風と共に秋の気配を感じさせる。夕暮れの高原は染まりゆく雲の美しさを道行く人に秋の訪れを告げているようだ。富士見町の住宅街を抜けると畑の広がりとともに、短い夕暮れの色彩時間を、秋の気配に包まれて歩くこの頃である。












2021年8月8日日曜日

高原の夏は入道雲が美しい・・

寒気の影響で、午後からは時折閃光が走り・・・
雨が降ると、高原は平地以上に涼しくなる。私は雨上がり、空気が冷やされ澄んだ景色が好きである。夏、靄で見ることが少ない富士山も、陰影がよく見える。何より高原の草木が爽やかで、緑いろがさえ、吹き上がる風に身を寄せているとなんとも心地よい。富士見高原の真ん中あたりに立つと、自然がいかにダイナミックに変わり、その景観の変化が訪れる人々を慰めているか、感じることができる。
















セロリの水やり。
一日二回八ヶ岳を源泉とする雪解け水をパイプを通し水をやる。セオリはせり科で、元来水辺にできる。それを高原で作るのであるから、子の水やりは大変重要な農作業である。水を切らすとぱさぱさのセロリになる。近年は農作業も重機械で耕し、水やりもパイプを引いてずいぶん楽になる。近い将来はスマホと連動して、もっと自動化されるであることは容易に推察できる。
雨上がり空気が澄み、富士山が見渡せる。




2021年7月18日日曜日

梅雨明けとともに八ヶ岳中央高原は・・・


スコールのような雨の翌日・・・は
空気が澄んで、ブルーの空が透き通るように広がると中央高原は一気に夏の様相である。家から徒歩15分くらいの高原に立つとしたから吹き上げる湿度の少ない風にほほを打たれ、しばし空を見上げて佇む。
高原で広がる芝生はないが、一度刈り取られ低くなった草むらに腰を掛ける。東に八ヶ岳連峰、南に八ヶ岳の麓へ流れ下る稜線の間に見える富士山、その流れの続きに南アルプスの山稜甲斐駒が岳など。そして西北に目を向けると北アルプスの山々、真北には八ヶ岳連峰の北の端に蓼科と開ける。夏雲が視界すべてに立ち上がり、足下に広がる緑のベルトの丘に目をやり時の流れを一時忘れる。ここは素敵な場所・・・・。
小屋の右に見える山は蓼科、この位置からは八ヶ岳連峰北にあたる。

高原の坂を上り詰めると南アルプスが・・標高3000m級の山容

高原の坂道、ここは雲が立ち上がると雄大な空を感じられ、よく通いそばで働く農家さんと会話する場所である。

上の写真の位置から西北の方向。夕焼け空が美しい場所

八ヶ岳連峰一番高い赤岳2889m、この山からすそ野が広がる

北西方面に目を向ける、水田が広がる。

ゆっくりと流れる稜線、その向こうに夏雲が発達する様は自然感を彷彿させる

高原の水田は秋になると黄金色に染まる

水田とほぼ同じくらいレタスやキャベツなど野菜畑が広がる、地温を温め成長を促すために作物に応じて白と黒のビニールで地面を覆う。この幾何学模様がまた美しい

レタス畑、もうすでに2回目を植え付けしたところもある

甲斐駒が岳は雲に隠れる、この山の陰でここからは見えないが日本で二番目の高峰北岳がある。3192m富士山に次ぐ高さ、ちなみに富士山は3776m。


原村の田園風景、八ヶ岳中央高原の麓の隣町である。



雲で隠れているが正面には北アルプス連峰が見える。