標高800m~1000m、最大傾斜38度の
急傾斜に点在する民家。現在も雑穀などを作り続けて生活をしている。以前は40戸ほどあった民家も今は20軒ほどになったとか。日本のマチュピチュとか日本のチロルとか呼ばれるが、長野県飯田市上村にある秘境である。
38度もある斜度、人々は山の上にに向かって作業をするとか。一歩間違うと斜面を転げ落ちそうである。こんなところでも人々は耕作し、生活を送っているこのエネルギーに賛辞を贈りたい。下栗というので栗が産地かと思っていたが、まったく関係ないらしい。長野県の南部に位置するが、やはり山間部、冬雪が降るとどうするのか?と思いつつ・・・
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