いよいよ原村八ヶ岳生活へ 3月で大阪の仕事も終了。これからはペンションを中心とした活動に入る。その最初に6年毎にしか開かれないと言う、諏訪大社の「御柱祭り」に出会うことが出来た。ラッキーである。皆さん、御柱祭りご存知。私は知りませんでした。関西では余り知られていないのでは。昨年4月9日に移住、8月にペンション開業と言え、これまでは仕事をしつつのスタートであった。
御柱祭りにあやかり、素敵な生活が送れるように祈りつつ祭りに参加。
「御柱祭り」って?信州諏訪大社の社殿の4隅を建て替えるお祭りとして、6年毎に開かれるお祭り。寅と申の年に宝殿を新築、その社殿の4隅の「もみの木」を建て替える、その柱8本を山から切りだし、社殿まで人力で運ぶお祭りです。
諏訪大社は上社と下社に分かれており、それぞれ「山出し」と「里曳き」がある。
「山出し」は4月2日から4日まで上社、4月9日から11日は下社。
「里曳き」は5月2日から4日まで上社、5月8日から10日が下社である。
知られていない楽しい祭り 2日、山出しから開始。土砂降りの雨の中を見学、我が「森のcradle」
から歩いて

15分の標高1100から1300メータ辺りが出発場所{綱置き場」である。凡そ300メータ間隔に8本の御柱が並ぶ、長さ17メータ、重さ約10トンの巨木を山から里へ人力で運び出すおまつりである。原村の道路は車2台の幅程度。それもくねっている。大勢の人が参加して引っ張るのである。
体験で面白さに感動!!初めての体験、知らないとペンションのお客様にも伝えられない、と家内と参加。8本の柱は諏訪地区の町や村別チームが出来ており、それぞれが御柱祭り総代を立て地区の皆さんや見学者が一致協力して引いていくのである。柱の先端と後ろにⅤ字型の「めどでこ」に20人ほどが乗り、「ヨイサ、ヨイサ」「ヨイテコショ」と掛け声を掛け、参加者が一体となって綱を引き約12kmの道を引いていく。
とは言え簡単ではない。巨木と地面の間には何もない。Ⅴ字型の「めどでこ」を左右にゆすりながら、
狭く曲がりくねった村道を引いていく。写真は八ヶ岳高原からゆっくり引っ張られる御柱。土砂降りにぬれねずみ、じっとしていては寒い。参加して一緒引っ張る。

祭りの参加は簡単、綱を引けばよい。進軍ラッパと掛け声、みんなで力を合わせ、寒さを忘れて楽しめる素晴らしいお祭りである。
引っ張られた柱の後からは途中柱を補修する車、そしてトイレをつんだ車、最後は摩擦で削れた木のくずを掃除して里へ里へと一日かけて、「木落とし」をする丘の近くまで運ぶ。第一日目である。上社の御柱祭りは山出しの中に「木落とし」と「川越し」の大きな難所がある。

順に紹介して行こう。