散歩とともに夕方の実践農大へ・・・。
一日部屋の中で事務をしていると何となく体が重い。健康も兼ね夕方の風景を求めて出る。空気はこの辺りは3時を回ると急に冷たくなる。手袋は必需品である。いつも散歩にどのコースを歩くこうかと考えるが、思えば農大の方面へは夕方出かけた記憶がないことに気づく。太陽はすぐに落ちるので、少し急ぎ足で散策した。静かである。音は雪の吸い込まれ、自分の雪を踏みしめる音にみが足下から上がってくるようである。公園の白樺林の道を100メータ程歩くと雑木林の細い道に入り、道標を曲がり、氷ついた小川をまたいだ細い橋を抜け、鹿除けの柵をあけると農大である。少し雪持ちを牧場を左に登るり振り返ると北アルプス、夕日が沈む当たりに中央アルプス、その左が少しであるが南アルプを見ることができる。前方は八ヶ岳である。四方山、前後くるくる見渡しながら好みの被写体を探す。ここで働いておられるらしい婦人から「槍がみえますよ」と声をかけられ、「御岳山はあれですね」など話をしながら景色を見つめる。この夫人もご主人が定年後移住したかたで「もう70歳だから10年になる」とか。よく似た人がいるもんだとフアインダを除く。撮影した写真を楽しんでいただこう。
白樺の向こうが北アルプス
八ケ岳連峰
一日部屋の中で事務をしていると何となく体が重い。健康も兼ね夕方の風景を求めて出る。空気はこの辺りは3時を回ると急に冷たくなる。手袋は必需品である。いつも散歩にどのコースを歩くこうかと考えるが、思えば農大の方面へは夕方出かけた記憶がないことに気づく。太陽はすぐに落ちるので、少し急ぎ足で散策した。静かである。音は雪の吸い込まれ、自分の雪を踏みしめる音にみが足下から上がってくるようである。公園の白樺林の道を100メータ程歩くと雑木林の細い道に入り、道標を曲がり、氷ついた小川をまたいだ細い橋を抜け、鹿除けの柵をあけると農大である。少し雪持ちを牧場を左に登るり振り返ると北アルプス、夕日が沈む当たりに中央アルプス、その左が少しであるが南アルプを見ることができる。前方は八ヶ岳である。四方山、前後くるくる見渡しながら好みの被写体を探す。ここで働いておられるらしい婦人から「槍がみえますよ」と声をかけられ、「御岳山はあれですね」など話をしながら景色を見つめる。この夫人もご主人が定年後移住したかたで「もう70歳だから10年になる」とか。よく似た人がいるもんだとフアインダを除く。撮影した写真を楽しんでいただこう。
つららが夕日に輝く。
白樺の向こうが北アルプス
八ケ岳連峰
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