雪が降り春の寒さかな。今朝がたの雪、積雪2センチ暖かさが残るコンクリーの道には縞模様が出来る。朝日が輝き雪を融かしはじめると暫らくは木の下は雨の中に一瞬いるようだ。融けた雪が雨粒となって時折首筋に落ちる。ヒヤと首をすくめながら朝日と雪の輝きを眺める。春の一瞬の雪景色である。
朝方何が歩いたのか。雪道に動物の足跡が残っている。今年は真冬に鹿が来てふんをしていった。以前ここには足の悪い狐が食糧を見つける散歩道になっっていたが。この足型から単なるネコか?と勝手な推測をする。今降る雪は重いが、すぐに融けこの冷たさと太陽の日差しで植物は急に育つのであろうか。ここでは多くの花が同時に咲くが。
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