2月、3月の八ヶ岳山陵は上雪が数回訪れ、そのたびに春らしい雰囲気を残していく。雪が多いといくつか気を付けないといけないことが高原暮らしでは起こる。朝晩の冷え込みがきついと松などの木に着雪した雪の塊が落ちてくる。頭上に注意である。特に高原の夜冷え込みが続くと、屋根の雪は昼間解けるが夜は氷、そんな日が続くと屋根には大きな氷塊が残り、暖かくなる時間委落下する。重さは30キロにもなり当たると大けがする。軒先にはくれぐれも気を付けて。屋根の除雪もちゅいがいる。もし除雪するなら、安全ロープを忘れず、屋根の根雪が解けない早朝にするのが鉄則である。そうそう濡れたトタン屋根はよく滑る。晴れた日、朝方トタン屋根が乾いているのを見極めよう。
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