コロナコロナで迎えた新年、早6月中旬・・・
昨年はただコロナコロナで過ぎた。正体がわからない事への不安が人々を小さくした。が、少しずつコロナのウイルスの影響や対策が判りだし、人々の行動も変化した。そして、新年に入り早6ヶ月、慣れもあって人々の行動に変化が出てきた。特にワクチンの接種が始まり何か安ど感が漂うこの頃である。
八ヶ岳の高原はそんな社会の動きに関係なく、爽やかな風と空気を道行く人に与えて早6月になる。人生は山川あり、波風もたつが歳とともに穏やかになるように流れる。
梅雨のあいまの晴れまか、風は足下から吹く
気ままになびく草木は、自然の営みに任せる
年輪は教えてくれた。時過行くままに生きよと・・・
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