大雪の後は好天気に
まぶしい白銀が山を照らしているように高原は輝いていた。白の世界、山や木々は赤茶けた色と白銀が混じり、微妙に違う変化で通る人々を魅了する。時折、車を止めて私同様写真を撮っている人を見かける。この原村から富士見町にかけての八ヶ岳高原 はちょうど山の山脈に並ぶように広がっている。ちょうど1000mあたりに東西にはしる道があり。そこを境に下へ田んぼが、上に唐松林が広がる。人々は上に向かう道とそれにクロスする山に沿って走る道のなかで生活しているのである。それがこのあたりの日常になっている。
諏訪南ICから八ヶ岳に向かって走るとこの光景にであう。まっすぐ山懐を目指して。
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