早9月か・・・・・・・。
今年は暑い夏がほとんどなく、八ヶ岳高原も秋の気配になってきた。日照時間は平年の半分、そのため我が家も野菜が不作sである。雨の合間の晴れに畑に出かけて、八ヶ岳の短い晴れ間を撮る。
少し神秘的な山の用であるが、八ヶ岳である。今年の野菜はキューリは8月半ばで、トマトは平年の半分、とうもろこしは種から撒いて100本(通常だと撒いた種から収穫して150本くらいは)、かぼちゃ50%、レタスは余り大きくならぬうちに雨で腐り枯れてしまう、ジャガイモはそこそこ収穫した。今はピーマン、しし唐くらいである。今週には冬大根を少し植えて、ほぼ年内は終わりである。野菜をじか栽培しているとしぜんの影響が実感出来る。
雨も必要だが、程々がいい。暑い夏を余り感じないまま秋、たぶん短い秋になり、長い冬が訪れるであろう。冬が来る前に冬の準備に少し忙しくなる。撒き割りや雪害で壊れた箇所の修理や春に向かっての庭作りなど。
一つ楽しみなのは庭のデザインを変えたので、春の庭の雰囲気が心待ちである。
下の写真は茅野の町を望む。手前のパイプのようなものはセロリー栽培の水撒きのシステムである。秋の栽培に忙しいセロリー畑から。
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