マツムシソウとスカピオサと違うのか。
マツムシソウについていろいろ訪問者から質問される。調べてみると所謂スカピオサとして街でよく売られて花はマツムシソウ科スカピオサ属の一年草・多年草として出ている。一方、我が家のマツムシソウはマツムシソウ科クナウチア属の宿根層である。この区別はなかなか分かりずらいので、マツムシソウと紹介しているが、違いはマツムシソウは背丈が90センチから120センチぐらいに伸びる。マツムシソウ科スカピオサ属のマツムシソウは背丈も低い。区別についてはなかなか難しい。
薄い紫、ピンク、赤、クリームの花が・・・
花は居間が旬、これから少しずつ花が少なくなるが、見れば見るほど造形的にも美しい。最近はこの花の下を我が家の猫が散歩する。
庭にはモグラもおり、猫たちは花に訪れるミツバチや蝶や虫に飛びつき戯れる。どこからか咲き始めたバラの香りや草の香りがして癒される。風が吹き、時に雨が降り、、止み太陽とともに花が生き生きとかがやく。今日もそんな不安定な天気の中でマツムシソウが美しく、猫も蝶たちに飛びつき戯れた。
何かなと上を見る、スズメバチ捕獲器に「ガ」が入った。興味シンシン・・・
昇ってみるかと思案しながら、木に飛びついた。5キロ強ある体重も、軽々とのぼる。
◆ 途中で目的の場所を確認・・・
もう少しか・・とさらに登る。オオ・・これかと捕獲器を覗き込み、臭いを嗅ぐも蝶はペットボトルの中と知る。
◆なんだ、スズメバチが沢山入っちょる・・・と。
3メータくらいに成長したサラサドウザンの木々4か所につるしている捕獲器、このスズメバチの女王鉢が移動するこの時期、家の屋根裏など作られないように木につるす。猫は知らずに臭いをかぐ。
◆気になるなーーと惜しみながら庭の散歩を続ける。心地はいいよ、心地よい気温の一日。
この音楽聞きながら見て・・・・・。
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