物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2024年12月13日金曜日

白銀の峰が輝く・・

山は冠雪し。
峰々が白く、時には夕日でピンクに・・・・など色合いがへんっかする。丘の白樺は葉も落ち幹と枝で風景をなす。毎年めぐる光景であるが、また今年は違う。今の時期は人影もなく静かに田畑は季節の移り変わりをまつ。今年もあとわずか、また人生の履歴を変える。

  
      

















2024年12月7日土曜日

冬本番へ、山は白銀へ

雪が恋しくなり、山の積雪が楽しみになる季節。。
八ヶ岳連峰が白銀に覆われはじっめると、ふもとは時間をかけ美しい高原に変わる。頂上は白、そしてカラマツの茶、緑と黄いろのふもと・・などこの色合いがだんだん濃くなり、時折真っ白の高原になる頻度が増える。それとともに景色が本格的な白銀の世界に変わる。高原の冬は下から吹き上げる風で寒い。人々はしばらくの休暇を取る。

      














2024年11月27日水曜日

秋と冬の挟間、冬支度におわれて

秋は短い、ついこの前まで暑い暑いと思っていたのに、
紅葉が始まってからまだ二週間ほど・・山は雪、それでも例年になく遅いかもしれないが。
この季節は変化が早いが楽しい。


いつもながらの景色だが、また違う。秋をもっと撮ろうと秋の初めには思っていたが、なかなか取れず、またこの時期を迎えてしまった。冷たい風と時折い温かい風と・・・今年もこうして12月を迎える。
               













2024年11月15日金曜日

晩秋はさみしくとも季節の入れかえが楽しい

早い一年が目の前にきたが・・・
物悲しい秋の深まりは なんとなく人生の深まりを感じさせる季節でもある。散歩がてら小道を少し深く入る。樹木は秋の色合いと秋の実りをそこかしこで見せてくれる。濃い色合いの葉やまだ紅葉したての黄色い葉、少し奥まで歩くと秋の色合いに包まれた中で、凛とした済んだ空気がこれほど癒してくれるとは・・・。
道端のキノコ・・名前は不明だが、ちょこっと朽ちた木から顔を出す姿がいとおしく、ついつい手を差し伸べて、感触を確かめる。
 秋も終わりと理解しながら、森深く、ゆっくりと歩く一時。。






散策の帰り道委入笠山に立ち寄る。八ヶ岳は全山秋色である。