物ではなく、充実した心の贅沢を満喫しょう。 You can be rich without material possessions.(JEEエコカレンダーより)



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2024年11月15日金曜日

晩秋はさみしくとも季節の入れかえが楽しい

早い一年が目の前にきたが・・・
物悲しい秋の深まりは なんとなく人生の深まりを感じさせる季節でもある。散歩がてら小道を少し深く入る。樹木は秋の色合いと秋の実りをそこかしこで見せてくれる。濃い色合いの葉やまだ紅葉したての黄色い葉、少し奥まで歩くと秋の色合いに包まれた中で、凛とした済んだ空気がこれほど癒してくれるとは・・・。
道端のキノコ・・名前は不明だが、ちょこっと朽ちた木から顔を出す姿がいとおしく、ついつい手を差し伸べて、感触を確かめる。
 秋も終わりと理解しながら、森深く、ゆっくりと歩く一時。。






散策の帰り道委入笠山に立ち寄る。八ヶ岳は全山秋色である。












2024年10月26日土曜日

紅葉は標高の高いところから・・

秋の深みとともに・・・
自然は様々な景色を演出してくれる。二つとない景色。雨の後、夕暮れ時一瞬のはれまの中高原の見晴らし良いところに走る。雲がどんどん流れ様々な風景を描いてくれる。いつも行く白樺が印象的な場所で、変わりゆく高原の様を撮る。少し風が強く雲の変化が激しい。その素敵な映像美を逃すまいとシャッタを切る。秋のメロディが聞こえる。

                 











紅葉を撮りに出かけるも、八ヶ岳自然文化園は早く色あせ落葉が始まっていた。1週間遅いようである。落葉もかなり進み、公園は落ち葉集めで機会が走る。
「公園の手品師の唄や恋人よ」の唄を思い出しながら、公園んを歩く。
曇り空、どんよりと写真もいまいちだが、秋は待ってくれない。














2024年10月21日月曜日

枯れ葉が愁い誘う

秋が深くなってきた。
白樺が紅葉し、公園の、森の木々が少しずつ色好きだし、朝晩の気温もぐっと冷え込む。小さな家の白樺の木も気い黄色くなり、庭に落とす。今朝は2度、少し寒い。この冷気が秋の深みを感じさせ、人々の旅愁を誘うのであろうか。
そらの雲は夏とは違い、様々な形容を見せてくれる。その模様をみて私は飛び出す。私の秋である。